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音更の道の駅が移転オープン！話題のグルメスポットで選ぶ「おすすめ十勝グルメ」4つ

2022.05.12

2022年4月15日にリニューアルオープンした「道の駅おとふけ（愛称：なつぞらのふる里）」。9つの飲食店が出店する「なつぞらダイニング」と地元産の野菜などを取り扱う「なつぞら市場」を有し、おいしいものが盛りだくさんです！

今回は、「道の駅おとふけ」で食べられる、おすすめグルメをご紹介します。

1：「よつ葉乳業」バターミルクパウダー使用！さっくりメロンパン

十勝で絶大な人気を誇る「満寿屋商店」が営む十勝産小麦100%ベーカリー「みちます」が道の駅内にオープン。大人気店のため、お目当てのパンがある場合は早めのご来店がおすすめです。

たくさんの種類のパンがありますが、筆者のおすすめは『よつ葉メロンパン』160円（税込）。

音更町に工場を構える「よつ葉乳業」のバターミルクパウダーを使用した甘くてフワフワなパンに、サクサクのクッキー生地がよく合います。よつ葉マークの抹茶クッキーがトッピングされているのは「みちます」限定です！

「なつぞら市場」内に設置されている「十勝地サイダー」自動販売機では、音更町をはじめ、十勝のほかの市町村のサイダーを買うことができます。「十勝地サイダー研究会」が手掛ける「十勝地サイダー」は、十勝の魅力を発信する目的で開発されたそう。

音更町の地サイダーは、鮮やかなオレンジ色がきれいな『音更キャロットサイダー』。にんじんのえぐみは全くなく、ほのかに風味を感じます。年齢問わず好まれる味！

ほかの市町村のサイダーと並べるとカラフルで可愛らしく、さらに地域の名前がプリントされているため、お土産にもぴったりです。

音更町は国内随一の小麦生産地！　そのためフードコート「なつぞらダイニング」には、ラーメン・蕎麦・うどんと小麦を使ったメニューが揃っています。

「うどん麦笑壱咲（むぎわらいちえ）」は、同じ十勝管内の池田町に本店を構える「さぬきうどん工房麦笑」の2号店。冷たいうどんは、暑い夏にぴったり。甘辛い味付けの肉トッピングがおすすめです。

他にも「なつぞらダイニング」にはさまざまなお店が軒を連ねます。すべて食べるには何度も足を運ばないといけないですね……！

最後はデザートで締めましょう！　「茶屋 Green」のソフトクリームは、コクがあるのにくどくない、食後にもパクパク食べられる味わい。「よつ葉乳業」の乳原料を使用しているそう。

そんなソフトクリームに音更の大豆を使用したきな粉をふりかけ、わらび餅ともなかがトッピングされた『ソフトクリームきなこ』はとくにおすすめです。

「農畜産物等販売所なつぞら市場」には地元産の野菜や乳製品などが勢ぞろい！　こちらもぜひ足を運んでいただきたいです。

ぜひショッピングも楽しみながら、十勝のグルメをお腹いっぱい味わってくださいね。

＜施設情報＞
■道の駅おとふけなつぞらのふる里
■所在地：北海道河東郡音更町なつぞら2番地
■電話番号：0155-65-0822
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