ふわっふわ食感がたまらない!珍しいコーヒーも味わえる、自分ご褒美に行きたいカフェ(清水町)
仕事に疲れて、つい甘いものに手が伸びることはありませんか? コンビニスイーツも手軽でおいしいけれど、休日にはもう少しご褒美をあげたい!
そんなあなたにおすすめしたいのが、十勝の清水町にある「カフェダイニング サルビア(以下、サルビア)」さんの『鉄ぱんパンケーキ』です。“ふわっふわ”という表現がぴったりな『鉄ぱんパンケーキ』は、遠乗りしてでも食べたくなる一品。
北海道では「サルビア」さんだけでしか味わえないコーヒーと共に、ご紹介します。
清水公園内にあるカフェ「カフェダイニング サルビア」でくつろぎの時間
「サルビア」さんは、桜の名所である「清水公園」内にあります。帯広駅から車で50分ほど、十勝清水ICからは7分ほどの距離です。
店舗入口。カフェを利用する方は、引き戸の奥へ進みます。
店内。カウンター席もあるので、一人での利用も安心です。
窓の外にはドッグランが見えます。雪が溶けたら、ワンちゃんと一緒に出かけるのも楽しそう。
ふわっふわ生地と焼きたての香りがたまらない!
『鉄ぱんパンケーキ』のメニュー。トッピングの種類が豊富で、選ぶのに時間がかかりそうです。
今回は、『鉄ぱんパンケーキ(バター付き・とか蜜)』935円(税込)と、セットドリンクでエスプレッソコーヒーにお湯を加えた『アメリカーノ』220円(税込)を選びました。
パンケーキの焼き上がりまで20分ほど待ちます。
20分後、ふわっふわに膨らんだパンケーキが登場しました。焼けた生地の香りがとても香ばしいです。
ふわっふわの生地に『とか蜜』をかけます。『とか蜜』は“てんさい糖”をゆっくり煮詰めた蜜のこと。砂糖よりも糖質やカロリーが控えめな甘味料です。
食べてみると、真ん中部分はトロトロで、まるでスフレのような食感。鉄板に近い部分は少し硬めかと思っていたのですが、意外とふわふわです。
トロトロふわふわな軽い食感なので、ぺろっと食べられました。個人差はありますが、食事のあとでも食べられそうです。
北海道ではここだけ!「カフェ・カリアリ」のコーヒー
「サルビア」さんでは、イタリアの老舗コーヒーブランド「カフェ・カリアリ」の豆を使用。バリスタの淹れた「カフェ・カリアリ」のコーヒーが味わえるのは、北海道ではここだけ。
2年ほど前に、前オーナーから店舗やメニューを引き継いだ現オーナー夫妻は「一人でもふらっと気軽に来店して、カリアリコーヒーを味わってほしい」といいます。
ほかにもお食事メニュー(11〜14時まで)や北海道小麦全粒粉使用のピザもあるので、たくさん食べてしまいそうですね。
雪が溶けて、桜の季節が到来するとたくさんのお客さまで賑わう「サルビア」さん。お客さまが控えめな冬の時期こそ、ゆっくりと時間を過ごすには狙い目といえます。
ふわっふわの『鉄ぱんパンケーキ』と『カリアリコーヒー』を味わいに、十勝の清水町へ足を運んでみてください。
<店舗情報>
■店舗名:カフェダイニング サルビア
■住所:北海道上川郡清水町字清水724番地(清水公園内)
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