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アクティビティが超充実！子どもが飽きない「ファミリー向けキャンプ場」（東神楽町）

2021.10.01

小さなお子さんのいるファミリーキャンプは、キャンプ場の敷地内に子どもが楽しめるアクティビティがあるとうれしい！　北海道・上川郡東神楽町には、そんなパパ・ママの願いを叶える素敵なキャンプ場があります。

『ひがしかぐら森林公園キャンプ場』は、森の中にある自然豊かなキャンプ場。充実したキャンプ設備のほかアクティビティもいっぱい！　くわしくご紹介しましょう。

東神楽町は旭川市の隣町

旭川市内から車で約30分。東神楽町は旭川空港のある町です。

人口約1万人の東神楽町は、お米や野菜を中心とした農業がさかん。街の中はいたるところに花が植えられ、美しい町並です。

その東神楽町の中心部から車で10分ほどの森に『ひがしかぐら森林公園』があります。

キャンプ、温泉、パークゴルフやテニス、遊水池でのサイクルモノレールやスワンボート、ゴーカート、水遊び、ツリーイング体験、サイクリングなど、アウトドアアクティビテイを楽しめることから、東神楽町や旭川市内のみならず、道央地域からも多くの人が訪れます。

4月下旬～10月までオープンしているキャンプ場は、フリーサイトのある『森林公園キャンプ場』とオートキャンプ場『フローレ』の2か所。今回筆者がおすすめしたいのは『森林公園キャンプ場』です。

700名収容できる敷地内は、ハイシーズンでも混雑を感じさせない広さ。周辺には炊事場、バリアフリー水洗トイレ、シャワールーム、バーベキューコーナーなどの設備と、キャビン、バンガローが並びます。

小さなお子さんがいると、テントを張ってキャンプするだけではちょっと退屈になってしまうことが多いもの。退屈でぐずるお子さんに、ママやパパもリラックスできず疲れてしまうことがあるでしょう。

けれど『ひがしかぐら森林公園』には、小さなお子さんから小中学生、大人まで楽しめるアクティビティが充実しているから、お子さんも退屈知らず！　ママとパパも安心です。

一番のおすすめは広い遊水池で遊べるスワンボート。内陸地である旭川市や東神楽町では、海や湖で遊ぶ経験が少ないのですが、美しくて大きい、まるで湖のような遊水池の中をスワンボートで巡るのは楽しいひととき！

ほかにも小さなお子さん用にバッテリーカーやミニメリーゴーランドもあり、思う存分遊べます。

また、3on3ができるバスケットコートやテニスコート、パークゴルフ場があったり、ファットバイクレンタルができるので、大きなお子さんも退屈することなく過ごせそうですね。

キャンプ場内から徒歩3分ほどで、温泉施設『森のゆ花神楽』もあります！

内湯が3つとサウナ、2つの露天風呂、家族風呂、休憩所、レストランと充実の設備。日帰り入浴と宿泊のできる温泉です。

少し寒い時期のキャンプの夜や、キャンプの帰り道に立ち寄り、温まりたいですね。

テントのそばに車を寄せるオートキャンプを希望の場合も、『森林公園キャンプ場』のすぐ横に50サイトのオートキャンプ場が完備されています。電源や上下水道設備があり、充実したキャンプが叶いそう。

利便性が良い場所と充実の周辺設備、自然を感じられる『ひがしかぐら森林公園キャンプ場』は、秋もおすすめ。秋キャンプは週末のみのオープンです。気になる方はお問合せしてみてはいかがでしょうか。

＜施設情報＞
■施設名：ひがしかぐら森林公園キャンプ場
■住所：北海道上川郡東神楽町25号40番地
■電話：0166-83-3727（キャンプ場）
■HP：ひがしかぐら森林公園

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