目移りがとまらない!カラフルと可愛いがギュッと詰まった札幌の大人気パティスリー
「パティスリー・リーモ」さんは、札幌市北区新琴似にある、今年で開業5年目の洋菓子店。オーナーパティシエの石森巧朗さんが地元札幌で3年、東京で9年修養したのち帰還、開業しました。
ご主人いわく、特別に意識はしていなかったものの気がついたら店内は可愛らしい商品であふれ、日々訪れるゲストにも“可愛いお店”のイメージが定着したそう。
今回はそんな「パティスリー・リーモ」さんの可愛いスイーツをご紹介!
※北海道の緊急事態宣言に伴い5月16日(日)よりイートインの営業をお休みしており、テイクアウトのみの営業を行っています。
可愛らしいスイーツがずらり
オレンジの外観が明るいお店に1歩足を踏み入れると、目の前のショーケースにあふれんばかりの色鮮やかなケーキが。
可愛いものが好きな方なら喜びそうな、可愛くて萌えキュンな映えるスイーツがずらり。
焼き菓子のラインナップも多く、広々としたスペースに大人気の「肉球シリーズ」を筆頭におどろきの品揃え。
ゴージャスなパフェ
3年前、ほんの遊び心から始まったというイートインパフェは、その惜しみなくどっさり盛り付けられた贅沢な生フルーツのゴージャスな非日常感から、またたく間に人気に火がつきました。
『プレミアムフレジェ』1,730円(税込)は甘くて美味しい旬のイチゴを1パック(約30粒)も使用している大胆さ!
一般的なボリュームの『フレジェ』1,290円(税込)もあります。
『クマピス』1,370円(税込)は可愛らしいクマをモチーフにした、誰もが目を細めてしまう愛らしさ。ピスタチオのコクやルビーチョコレートの華やかな甘さがたまりません。
『桜とピスタチオのパフェ』1,250円(税込)は、随所にさまざまな形で織り込まれてれいる桜味、ピスタチオ味が上品で美しい1品。
例年、初夏からは筆者も大好き、楽しみにしている人がいっぱいの『まるごと桃パフェ』が最盛期を迎えます。秋にはこれまた贅沢、甘くて新鮮なシャインマスカットがゴロゴロ入ったパフェが。どちらも見逃せません。
これからの季節にぴったりなかき氷も
はやりのスイーツもしっかり!
近年ブームになった、ふわっふわのエスプーマ(スペイン語で「泡」の意)かき氷や、極細しぼりたてモンブランの製造設備も整っており、今年導入されたエスプーマは、暑くなるこれから大人気の予感。
『宇治抹茶エスプーマ』1,180円(税込)は、しぼりたてモンブランとエスプーマの流行二刀流。
『苺みるく桜エスプーマ』1,080円(税込)も、自家製いちごコンポート・練乳ソース・いちご果実・プリン・いちごアイスと、最後まで薄まらず美味しく味わえる工夫がいっぱい。
また、「パティスリー・リーモ」さんではなんとイートインでは無料かつセルフでエスプレッソマシンのコーヒーがおかわり自由。イートインが再開したらぜひコーヒー片手にゆったりと楽しんで。
テイクアウトパフェやソフトクリームなど他にもたのしめるものがもりだくさん。テイクアウトメニューや限定メニューの最新情報はお店のInstagramをのぞいてくださいね。
出口の見えないトンネルを誰もが歩いている今、ほんのひとときでも笑顔になってほしくて、たくさんのスイーツが今日もあなたを待っていますよ。
<店舗情報>
■店名:パティスリー・リーモ
■住所:札幌市北区新琴似2条6丁目2-20
■電話番号:011-214-1881
■定休日:不定休
■駐車場・ 4台
■営業時間 :10〜19時(イートイン12時〜17時)
■アクセス:「中央バス」新琴似2条6丁目停より徒歩2〜3分
■公式Instagram:@patisserie_leemo※北海道の緊急事態宣言に伴い5月16日(日)よりイートインの営業をお休みしており、テイクアウトのみの営業を行っています。(5月20日時点)
【画像】パティスリー・リーモ