【期間限定】北菓楼「北海道開拓おかき」から約3年ぶりの新商品が!海のルビーを堪能しよう
“北海道の海の幸”をテーマに「北菓楼」が製造・販売する『北海道開拓おかき』。1994年の『北海道開拓おかき昆布しょうゆ味』の発売以来長く愛されてきた商品で、現在は『えりも昆布』や『箱館いか』など10種類が展開されています。
そんな『北海道開拓おかき』シリーズに、このたび『北海道開拓おかき標津いくら』が新登場! 2023年6月16日(金)~8月末まで(予定)の期間限定販売です。
北海道標津町の最高級鮭のいくらを使用しているというこだわりの商品をご紹介します。
「北海道開拓おかき」とは
北海道砂川市の和洋菓子店「北菓楼」が製造・販売する『北海道開拓おかき』は、厳選された北海道産の米・塩・海の幸を材料に、一粒一粒丁寧に作られるおかき。
おかきの元となる餅をつくときに海の幸の素材を混ぜ込み、餅と一緒につき上げる製法が特徴です。米とぎから、蒸し、餅つき、熟成、乾燥、油揚げ、味付けまでの工程に実に7日間もの日数を要するのだとか。
おかきと一緒に、袋のなかに“おつまみ”が入っているのも特徴です。
現在は『標津秋鮭』、『枝幸帆立』、『野付北海シマエビ』、『増毛甘エビ』、『えりも昆布』、『松前いか』、『白糠柳だこ』、『白老虎杖浜たらこ』、『函館いか』、『枝幸毛がに』、『えりもうに』の10種類。
北海道が誇るさまざまな海の幸が、産地名と共に発信されています。
約3年ぶりの新商品!海のルビー「いくら」
『北海道開拓おかき』シリーズ約3年ぶりの新商品は、海のルビーとも呼ばれる“いくら”が素材の『北海道開拓おかき標津いくら』。代表的な海の幸の1つが、満を持しての登場です。
日本遺産「鮭の聖地」、標津町のいくらを使用
標津の鮭は、『「鮭の聖地」の物語~根室海峡一万年の道程』が日本遺産になるなど、歴史とブランド力を持つ最高級の鮭。同様に、標津のいくらも最高級品として全国的に高い評価を得ています。
『北海道開拓おかき標津いくら』は、そんな標津産いくらの醤油漬けを贅沢に使用。餅に入れて一緒につき上げて作られます。
いくらの醤油漬けの味、旨み、風味をおかきとしてどのように表現するか、試作に試作を重ねてようやく完成した商品なのだとか。
『北海道開拓おかき』の特徴の1つである“おつまみ”には、標津産の鮭の身を使ったものが入っています。こちらも気になりますね。
おやつやおつまみ、贈答に最適
海産物のなかでも高級品として知られるいくらを使った『北海道開拓おかき標津いくら』は、北海道土産としてはもちろん、おやつやおつまみ、贈答にぴったり。
いくらは軍艦巻きやいくら丼など、お米との相性が抜群です。ぜひ『北海道開拓おかき』との相性も試してみてください。
<商品概要>
■商品名:北海道開拓おかき標津いくら
■価格:590円(税込)
■販売期間:2023年6月16日(金)~8月末まで(予定)
■販売店舗:北菓楼全店、北菓楼通販(新千歳空港などでも販売予定)
【参考・画像】北菓楼の「北海道開拓おかき」に新味。『北海道開拓おかき 標津いくら』新発売。~満を持して「いくら」味が登場~
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