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東京での常識が通用しない…東京出身者が北海道に移住して驚いたこと3選

2021.11.25

みなさんは北海道での暮らしを想像したことがありますか? 北海道に住んだことのある方はもちろん知っているかと思いますが、今回は筆者が18年育った東京から十勝に移住して驚いたことを厳選して3つご紹介します!

十勝での生活は想像を超えるものでした……。

1:大雪が降っても休みじゃない!

筆者が育った東京は大雪が降った日はもう大惨事。公共交通機関は運休、大雪の翌日も駅やバス、タクシー乗り場は人で溢れ、学校も休みになることがほとんどです。

しかし、北海道に来てみると、大雪が降ったって関係ありません。平日はいつも通り授業があるため、膝上まである雪をかき分けながら、歩いて大学に向かいます。

筆者が北海道に来てはじめて雪が降った朝、先輩の「よし行こう」という言葉にはとても驚きました……。

そんな雪ですが、雪国特有の雪質で助けてくれる部分もあるのです。

関東で降る雪は水分が多くベタベタしているため、傘をささないと濡れてしまいます。それに対し、北海道の雪はパウダースノーといってとてもサラサラで、体に降り積もっても手で払えば落ちるんです。

そんな雪質のおかげで、傘をささず両手でバランスを取りながら歩くことができるため、雪に不慣れな筆者もとても助かっています。

2:次の目標地まで121km!?

道路によくある「〇〇まで〜km」という標識。今いる場所から、主に近くの市区町村役所までの距離を表しているものです。

東京都内であれば次の目標地まで5km未満、長くても30kmほどです。しかし、北海道に来てびっくり。一番近くて50kmということもあるんです。

市という単位で見ると、十勝には帯広市しかないため、道東に向かうとき次の目標地は釧路市になってしまうのです。その距離なんと121km!

街中の道路標識にサラッと書いてあるのをはじめて見た時の衝撃は忘れられません。

3:一年の気温差60℃以上!北海道って避暑地じゃないの?

みなさん、北海道って冬はとても寒く、夏は涼しいイメージがありませんか?

筆者も移住前から冬の寒さは覚悟していました。

しかし、なんということでしょう。冬を迎える前にやってきたのは、5月にして最高気温32℃という真夏日。そして、8月には35℃を超える猛暑日。

筆者の家にはエアコンが設置されていないため、夏は扇風機にひたすら張り付く日々でした。

そんな8月も下旬に差し掛かると最低気温は10℃近くなる日もあり、店頭には防寒具が並び始めます。氷点下に達する寒さは11月から4月上旬まで続き、一番低い時はマイナス30℃近くまで下がることも……。

というのも、十勝地方は日高山脈から吹いてくる風などの影響で、一年を通して気温差が大きくなっているそうです。北海道内でも地域によって夏と冬の温度差は異なりますよ。

 

この記事を読んで当たり前じゃんと思った人、北海道を知らない人にぜひ教えてあげてください。きっと筆者のように驚きますよ!

そして筆者と同じく驚いた人、百聞は一見に如かず。ぜひ一度十勝を訪れてみてください!

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