アイキャッチ画像

安くて絶品!著名人も多数来店しているご当地グルメ「ゲソ丼」の名店(旭川市)

旭川に『ゲソ丼』という、ちょっと変わったご当地グルメがあるのをご存じでしょうか。

『ゲソ丼』とは、イカのゲソ(足)を揚げたものをご飯にのせた丼物です。その発祥は昭和56~57年頃。あるそば店が寿司屋で余るイカのゲソを揚げて丼にのせたのが始まりといわれていて、現在では旭川市内や近郊のそば店やラーメン店、定食屋など20店近くで提供されています。

今回は、そのなかでもテレビなどメディアで取り上げられることも多い人気のお店「花ちゃん」をご紹介します。

ライダーの口コミで人気となった「花ちゃん」のゲソ丼

「花ちゃん」があるのは、旭川から美瑛や富良野といった人気観光地に向かう国道237号線沿いの「神楽中央ショッピングプラザ」のなか。

こじんまりとした店内にはカウンター席とテーブル席。看板には「立喰い」と書かれていますが、カウンター席にもイスが用意されていて座って食事をすることができます。

メニューには、『カレーライス』や『カツ丼』、『親子丼』などもありますが、来店するほとんどのお客さんが注文するのが『ゲソ丼』。道内外からツーリングに訪れるライダーの口コミで人気になりました。

「花ちゃん」の『ゲソ丼』は、いまどきなんとワンコインの500円(税込)。『ミニそば・うどん』は+100円、『ミニラーメン』は+200円のお得なセットメニューもあります。

当初は、正油ダレだけでしたが、現在はネギ塩、しょうがの3種類の味が楽しめます。

花ちゃんの「ゲソ丼」は旦那さんのおつまみから生まれた

「花ちゃん」が開店したのは平成9(1997)年、今年で創業24年になります。開店して半年ほどしてから『ゲソ丼』をメニューに加えたそうです。

店主の青山さんに、『ゲソ丼』を作るようになったきっかけをお聞きしました。

もともとは、ご主人のお酒のおつまみとして、ゲソを揚げて出していたそう。それを見たお店の常連さんが、「おいしそうだな。ご飯にのせて丼にしたら?」と言ったことから、「花ちゃん」の『ゲソ丼』が誕生したとのことです。

旭川市内や近郊の町には『ゲソ丼』を提供するお店がたくさんありますが、唐揚げ風や天ぷら風などゲソの調理の仕方がお店によって異なります。

「花ちゃん」の『ゲソ丼』は、ほかのお店のものとは違い個性的。片栗粉をまぶしたゲソを揚げるのではなく、フライパンで焼くように仕上げます。このとき、必要な分しか油を使わないので、油っこさは感じません。

店内には「花ちゃん」を取材で訪れた有名人の写真やサインがいっぱい

これまで、何度もマスコミで取り上げられた「花ちゃん」の『ゲソ丼』。店内にはお店を取材で訪れた有名人の写真やサイン色紙が壁一面に飾られています。

手前にある写真は、北海道八雲町出身で『水戸黄門』の格さんを演じていた伊吹吾郎さん。平成26(2014)年に、テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』で『ゲソ丼』が紹介されたときに、北海道の県民(道民)代表が伊吹さんでした。写真は、それまで『ゲソ丼』を食べたことがなかった伊吹さんが、わざわざ『ゲソ丼』を食べるために旭川に来られたときのもの。

実は、そのときに伊吹さんを「花ちゃん」にご案内したのが筆者。写真も筆者がプリントしてプレゼントしたものです。

また、昨年放送された相葉雅紀さんのテレビ番組『相葉マナブ』の『マナブ!ご当地イカグルメ博』でも、「花ちゃん」の『ゲソ丼』が紹介されたそうです。

 

旭川のご当地グルメといえば旭川ラーメンが有名ですが、旭川を訪れる機会があれば、ぜひ『ゲソ丼』も召し上がってみてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:花ちゃん
■住所:北海道旭川市神楽4条3丁目2-7 神楽中央ショッピングプラザ1F
■電話番号:090-3019-7296
■営業時間:11~15時
■定休日:日曜
■駐車場:あり

旭川ってどんなところ?
#旭川グルメ #旭川ラーメン #旭川観光

⇒こんな記事も読まれています

帯広・十勝ならではの味がクセになる…!一度は食べてほしい「絶品B級グルメ」3選

行くたびに食べちゃう!地元民がリピートする北海道「道の駅グルメ」4つ