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しおA字フライ

3時のおやつはこれだ!道民が60年以上愛するなつかしの味「しおA字フライ」

2021.04.28

あなたには昔から好きでこれだけは外せないっていうお菓子、ありますか? あれもこれも外せないよ~という声が聞こえてきそうですね。

ちなみに筆者は、高校生の頃からそのレパートリーに新たな仲間が加わりました。その名も『しおA字フライ』。部活で汗を流したあとにあの塩分がたまらなかったのです。

今回紹介するお菓子こそが『しおA字フライ』です! 愛され続ける秘訣を探ります。

創業110周年の「坂栄養食品株式会社」

今回紹介する『しおA字フライ』の生みの親、「坂栄養食品株式会社」はなんと明治44(1911)年創業で今年110周年を迎えています。110年……歴史の重みを感じずにはいられません。

上士別村(現在の士別市)で産声を上げ、当時は澱粉工場としてスタートしました。実は、今あるビスケットのような焼き菓子を製造し始めたのは戦後になってからのこと。坂尚謙会長(当時)がまだ希少だった砂糖をもとにビスケットを製造したのが始まりだそうです。

これが契機となり、1950年に「坂栄養食品株式会社」を設立。その5年後には本社・工場を札幌に移し、今に至ります。ずっと札幌を拠点にしているものだと思っていましたが、違ったのですね!

発売から60年以上の「しおA字フライ」

そんな「坂栄養食品株式会社」の看板商品の1つ、『しおA字フライ』。昭和30(1955)年の発売で、今年で発売開始から66年の歳月が経っています。札幌に本社工場が移った年が発売開始の年だったのですね!

66年もの長い間人々に親しまれる唯一無二のビスケットですが、いったいどのようにして生まれたのでしょうか?

当時、ビスケットといっても丸いものや四角いものと、さまざまな形のものがあったそう。そのようなバラエティ豊かな形の中で、“特徴のある変化に富んだ形を”との思いからアルファベットの形が生まれました。結果として、その特徴は消費者の心をつかむこととなります。

発売開始以来、『しおA字フライ』でアルファベットを覚えたとの声が多数上がっているそうです。たしかにビスケットを組み合わせて単語を作ってみたりもできますよね!

ほんのりと甘い生地をソフトな食感に焼き上げ、塩味で仕上げたビスケットはコーヒーや牛乳、お酒にも合うという優れもの。今や押しも押されもせぬロングセラー商品です! いろんな楽しみ方をしてみては?

 

「坂栄養食品株式会社」の経営理念は“品質を高め、量目を多くボリュームたっぷりで価格を安く抑えて、多くの消費者にビスケットをお届けする”というもの。2015年には海外輸出も始めるなど、進化が止まりません。この会社としての姿勢に『しおA字フライ』が愛され続ける真の理由があるのかもしれません。今後も目が離せませんね!

<商品情報>

■商品名:しおA字フライ
■価格:280円 / 162円(税込)
■内容量:190g / 80g

<会社情報>

■会社名:坂 栄養食品株式会社
■事務所住所:北海道札幌市中央区南1条西1丁目
■電話番号:011‐231-0127
■メール:saka-syoji@helen.ocn.ne.jp
■工場住所:北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目
■電話番号:011‐611-0341

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【参考・画像】坂ビスケット

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