ふらの雪どけチーズケーキ

ひやっ、ザクッ、とろっ!富良野発チーズケーキの美味しさに完全に惚れました

突然ですが、富良野発、濃厚チーズケーキ『ふらの雪どけチーズケーキ』をご存じでしょうか。誰もが思わず笑顔になるようなとびっきりのスイーツです。

思わず笑顔がこぼれる!濃厚&さっぱりの新感覚チーズケーキ

ふらの雪どけチーズケーキパッケージ

※すでに『ありがとうキャンペーン’20冬』は終了しております。

ウィンター限定のパッケージはまるで絵本の表紙のよう。富良野のふんわりとした雪を舞台に、プレゼントをもらう子ども、デート中のカップル、手をつないで歩く親子など、ほっこりする可愛いストーリーが描かれています。

冷凍便で届くから、手から伝わる温度もまさに北海道の冬です。

開けてみると真っ白な雪景色が広がります。

『ふらの雪どけチーズケーキ』は、解答・半解凍の2回に分けて楽しめるスイーツ。まずは半解凍からいただきます。

ひんやりとした感覚はまさにアイスを食べているかのよう。口の中でとろけてクリームチーズの酸味が広がります。厚めのビスケット生地はザクッとした食感。「ひやっ」「とろっ」「ザクッ」を一度に味わえて思わず笑みがこぼれます。

このザクッとしたビスケット生地、実は2種類からなっているそうなんです。1種類目は側面の“パートシュクレ”。アーモンドの風味が特徴的な生地です。2種類目は土台となる“特製ビスケット生地”。ピーカンナッツとビスケットが合わさって香ばしさを生み出しています。

筆者は甘いものは普段あまり食べないのですが、甘党でなくても食べ進めてしまったのは、『ふらの雪どけチーズケーキ』の酸味に魅了されたから。ビスケット生地の上に敷いてある“特製ジャム”がちょうど良いんです。雪の下で春を待つ草木の芽をイメージした、ブルーベリー入り特製ミックスジャムなんだそう。

どこからか香るシナモンがアクセントとなってこれもまた良い!

メインとなるクリームチーズは3種類をブレンドしたもの。特製ジャムとクリームチーズの酸味が相まって、思わず「うま……!」と声を漏らしてしまいました。

一番上の“ふんわりとろけるクリーム”はなめらかな口触りでほど良い甘さ。口に入れた瞬間はアイスクリームですが、すぐにふわっととろけていく美しいクリームです。

甘党さんは全解凍もおすすめ

全解凍バージョンもいただいてみました。

クリームがほど良くとろけていて、食べた瞬間に口いっぱいに酸味と甘みが広がります。半解凍の状態より、濃厚さや甘みが強く感じられます。とろっとしたクリームに合わさるザクザクのビスケット生地が大活躍。ただ甘いだけでなく、しっかりと香りと食感を与えてくれます。一緒に食べた甘党の友人は「1ホールいける」とのこと(笑)。

 

半解凍はウィスキーやワインなどのお酒と合わせても絶対美味しい! 全解凍はコーヒーを淹れてともに味わうのがおすすめ。

温度によって味や食感が変わるので飽きることなく1ホール楽しむことができそうです。個人的には北海道を代表するスイーツといっても過言ではないほどの満足度でした。

<商品概要>

■商品名:ふらの雪どけチーズケーキ
■価格:1,400円(税込)
■サイズ:直径:約14cm
■商品ページ:https://morimoto-shinya.jp/products/detail/43

【参考・画像】株式会社もりもと