MEMU EARTH HOTEL

暮らすように旅をする。営業再開した大樹町「MEMU EARTH HOTEL」新プラン登場

営業を自粛していた大樹町芽武の「MEMU EARTH HOTEL」が2020年6月1日(月)から再開。外出を控えることで変化しつつある価値観に合わせた新しい宿泊プランを提案しています。

コンセプトは「小さな移住」

長い活動自粛期間を経て、場所にとらわれずに働くことができるとわかり、暮らしに関する価値観が変化した方もいるのではないでしょうか。

「MEMU EARTH HOTEL」は営業の再開と同時に、オリジナルの新たな宿泊プランを打ち出しました。

“小さな移住”というコンセプトは、都市社会の中では見つからなかった美しさや喜びを体感できる、単なる旅先を超えた“暮らし”の提案です。

町まとう家 森のハナレ。自分と向き合う静かな時間プラン

「MEMU EARTH HOTEL」の中でもひときわ静かで、他の住宅と少し離れた丘の上にある住宅。鳥の声や木漏れ日を浴びながら、読書したり、ただただ時間の移り変わりを眺めたり。小屋暮らしを体現するバトラーの知恵もかりながら、自分との時間を大切にできるプランです。

BARN HOUSE 馬と暮らす家。3日間の馬との共同生活プラン

ポニーの“ロビン”との共同生活。3日間を通じて集放牧、施設内のお散歩を一人でできるようにトレーナーからのレッスンを受けます。トレーニング以外の時間も家の中でロビンと一緒に過ごすことができ、かけがえのない旅先の友情を育むことができます。

INVERTED HOUSE ワイルドテンダー。自然と触れ合う建築での野営プラン

居住空間が全て外にある珍しいデザインの建築で、ここでしか体験できない日々を過ごせます。専門のバトラーが家での過ごし方に加えて、十勝の雄大な自然を満喫する様々なスポットへのガイドや、野草収穫・釣り・ブッシュクラフトなど、自然と共生する暮らし方を教えてくれますよ。

MEMU WEEKLY STAY プラン 7日間の実験住宅おまかせ宿泊プラン

定住を体感する6泊7日。滞在期間中に最低1回、別の部屋に移ることができるため、一度の滞在でさまざまな家での暮らしを体験できます。ホテルスタッフの方おすすめのお食事処をめぐるオプションプランもあるそうですよ。

 

“暮らす”“住む”で分けられた2つのスタイルの中で提案されているプラン。きっとどれも自然を感じられる素晴らしい体験になるはず。再開した「MEMU EARTH HOTEL」で、ぜひ“小さな移住”を。

<施設概要>
■名称:MEMU EARTH HOTEL
■住所:北海道広尾郡大樹町芽武158-1
■HP:http://memu.earthhotel.jp/

【参考】
【MEMU EARTH HOTEL】6月1日より営業再開。「小さな移住」プランを開始。/ 株式会社メムアースホテル