旧長崎屋跡地が生まれ変わる!2028年春、帯広駅前に新施設「ナンモナンモ帯広」が開業。十勝の魅力が集う新たな居場所へ

かつて人であふれ、市民の生活の中心として長年愛されてきたJR帯広駅南口の『旧長崎屋帯広店』。その跡地を含む約2万5,600平方メートルの広大な敷地で、帯広の未来を描く大規模な再開発プロジェクトが進行しているのをご存知でしょうか。

2028年春、マンションやホテルと隣り合う形で、待望の商業施設とパブリックスペースの一体型施設『ナンモナンモ帯広』が開業することが発表されました!

ナンモナンモ帯広
画像:株式会社スマイルズ

事業の主体となるのは地元・十勝の『株式会社登寿ホールディングス』。そして、施設の総合プロデュースや設計ディレクションを手掛けるのは、『Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)』などで知られる『株式会社スマイルズ』です。

ただ買い物をするだけではない、帯広・十勝の“やってみたい!”を叶える、あたたかくも新しい居場所の全貌をご紹介します。

北海道弁のやさしさ。コンセプトは「イイデスヨ、ナンモナンモ」

新施設の名称『ナンモナンモ帯広』。北海道民なら誰もが親しみを感じるこの言葉には、「どういたしまして」や「なんにも問題ないよ!」という、前向きであたたかな意味が込められています。

帯広・十勝エリアは、新しいことに挑戦する活力にあふれた地域です。しかし、その力を発揮する機会や場はまだ十分とは言えません。この施設は、地域の人々から生まれる「なにかをやってみたい」という思いに対し、「イイデスヨ、ナンモナンモ」と背中を押し、受け止める存在でありたいという願いから名付けられました。

ころんとした丸みを持つ可愛らしいロゴデザインも、肩の力を抜いてゆるやかにつながる人や出来事、そして小さな街のような心地よいリズムを表現しています。

食、学び、健康。日常に寄り添う「3つの商業棟」

『ナンモナンモ帯広』は街区全体の南側に位置し、暮らしを豊かにする3つの商業棟で構成されます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

フードホール&マーケット棟 十勝の食との新たな出会い
多様なシーンで使える飲食店が立ち並ぶフードホール。気軽なカフェタイムからゆっくりとしたお食事、テイクアウトまで幅広く対応します。生鮮や総菜、物販エリアも併設され、個人店のポップアップ出店などを通じて、十勝・帯広の知られざる“食”や新しい作り手との出会いを提供します。

教育&生活サービス棟 “ついで”に頼める身近な存在
駅前という抜群の立地を活かし、日常のニーズに応える生活サービスを展開予定。サテライト教室なども想定されており、放課後に学生が宿題をしたり休憩したりできる、安心できる居場所としての機能も果たします。

クリニック棟 日々の健康をしっかりサポート
地域の健康を支えるべく、複数のクリニックや健診施設、調剤薬局などが入居予定。受診の帰りにフードホールでお惣菜を買ったり、カフェで一息ついたりと、毎日の生活動線に自然と溶け込む設計となっています。

用事がなくても訪れたい!のびやかな「パブリックスペース」

3つの商業棟の中央には、屋外と屋内をゆるやかにつなぐ開放的なパブリックスペースが広がります。

ここは、かつての長崎屋のように“なんの気なしに行ける居場所”を目指して作られる空間です。散歩をしたり、遊んだり、読書をしたり、テイクアウトしたお食事を楽しんだり。過ごし方は十人十色。

さらに、キッチンカーの出店やワークショップの開催、マルシェの企画など、地域の皆さんが“作り手”として参加できるイベントスペースやチャレンジの拠点としても機能し、まちと人との新しい出会いを生み出していきます。

地元企業×スマイルズの強力タッグが描く、唯一無二のまちづくり

この壮大なプロジェクトは、『株式会社登寿ホールディングス』や施工を担う『宮坂建設工業株式会社』といった地元企業の熱意と行動力に、『株式会社スマイルズ』が深く共感し、構想段階から伴走することで実現しました。

『Soup Stock Tokyo』や『PASS THE BATON』など、既成概念にとらわれない新しい生活の在り方を提案し続けてきたスマイルズ。同社が長年培ってきた生活者視点の事業構想力や空間デザインのノウハウ(実業知)が、この『ナンモナンモ帯広』の隅々にまで注ぎ込まれています。

「十勝エリア中の素敵なものを、一堂に集結できたなら」。そんな夢のような空間が、現実のものになろうとしています。

詳細情報

ナンモナンモ帯広
住所:北海道帯広市西4条南12丁目3-1他
開業予定:2028年春

北海道Likers編集部のひとこと

帯広駅前の風景が少しずつ変わっても、人々が集い、思い出を紡ぐ場所の価値は変わりません。

『ナンモナンモ帯広』は、ただの商業施設ではなく、市民の日常を支え、挑戦を応援し、十勝の魅力を全国へと発信する新たなランドマークになることでしょう。

2028年春の開業に向け、これからどんなお店や企画が発表されていくのか、今から期待に胸が膨らみますね!

文/北海道Likers 画像・参考/株式会社スマイルズ
※この記事はリリース時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

 

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