アジアとオセアニアに札幌ラーメンを!
みんなさん!こんにちは!ナビゲーターのめん助です。
アジアでも本格的な札幌ラーメンが食べられる国があります。知ってました?
本日は中東またはシンガポールや東南アジアとオーストラリアで楽しめるラーメンを一緒に見に行こう!それでは、出発!
シンガポールで札幌ラーメンを!
2019年1月。西山製麺の海外グループ会社のSAPPORO NISHIYAMA SINGAPOREがシンガポールに設立。場所はグレートワールドシティ(Great World City)内にあり、本物のサッポロラーメンが楽しめるラーメン専門店です。西山ラーメン工場直送の麺を使用しており本物のサッポロラーメンを楽しめます。月替わりラーメンや全メニューの持ち帰りも出来ます。
そして、ミレニアウォーク(Millenia Walk)内には2号店があります!
グレートワールドシティ店より塩分と油を少し控えめにしており、より多くのお客様に食べやすい味に仕上げております。味は味噌、醤油、塩、トンコツの4種類ご用意しております。
多彩なメニューを取り揃えておりますので是非お立ち寄りください!
アラビア半島!! ハラル対応のラーメン!!
アラビア半島にあるドバイ首長国はアラブ首長国連邦の1つで国際的な街です。月からも見える巨大な人工島「パーム・ジュメイラ」、世界唯一の7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」、世界一高いタワー「ブルジュ・カリファ」がここにあります。
ショッピングが好きな方は「ドバイモール」、ヤス島にある「フェラーリ・ワールド・アブダビ」の世界最速ジェットコースター、「エミレーツモール」の室内人工スキー場、恐竜やアメコミの世界が楽しめる「アイエムジー ワールド オブ アドベンチャー」、2021年10月から2022年3月までドバイ万博が開催中です。楽しいスポットが満載です。
この街でも札幌ラーメンを食べる事ができます。麺は札幌の西山製麺から届けられています。お店の名前は「WOKYO」です。多くのスタッフが本場札幌でラーメン調理を学んでいます。ラーメンの材料には豚やアルコールを使っておらず地元の方が安心して食べられるメニューになっています。
2018年にはドバイの「Best Noodle Bar」を受賞。日本のテレビ番組の取材も受けている超人気のお店です。
南半球のラーメン!オーストラリアのZUNDO!
オーストラリアのシドニーは、観光名所として世界遺産のオペラハウスやハーバーブリッジ、サーファーの憧れボンデイ・ビーチ、カモノハシとグレート・バリア・リーフの魚たちが見られる水族館も大人気の街です。映画の撮影でも、二コール・キッドマン主演の「オーストラリア」、アクション映画の「ミッションインポッシブル2」の舞台でも有名です。
シドニーから車で20分ほど行くとチャットウッドという街に着きます。この街のビクトリアアベニュー沿いには人気ショッピング・エリアのChatswood Placeがあります。このエリア内には、本格的な札幌ラーメンが食べられるお店「RAMEN ZUNDO SAPPORO」を見つけることができます。もちろん、麺は札幌の西山製麺から直接送られています。シドニーに来る機会があれば、是非、お立ち寄り下さい。
中国向けの乾燥ラーメン ビデオレシピ
中国では西山製麺のファンがどんどん増えています。現在、中国内で発売中の北海道産小麦を使った乾燥ラーメンは、中国語版のYoutubeで公開中です!
西山ラーメンの乾燥ラーメンはひとつの鍋で作れる家庭向け商品。手軽に本物の札幌ラーメンを味わえます!生ラーメンは生麺の品質をそのまま冷凍保存、生麺そのものの味と食感を味わえます。冷凍生麺で手軽に本物の味をご家庭で楽しめます!
乾燥ラーメンの中国語レシピがたくさん!お見逃しなく!
熟成乾燥ラーメン(味噌)
熟成乾燥ラーメン(醤油)
本場札幌直送ラーメン(味噌)
本場札幌直送ラーメン(醤油)
海外限定の特別なスープ付ラーメン
2014年に発売された「熱香ラーメン」はアルコール不使用、動物エキス不使用の特別なラーメンです。宗教上、アルコールを口にできない方、ベジタリアン等の動物を口にできない方、カロリーを気にしている方、などにお勧めのスープ付ラーメンです。
熱香ラーメン(味噌)
熱香ラーメン(醬油)
最後に、SAPPORO NISHIYAMA SINGAPOREから、お店の魅力、お勧めのイベント情報、国内外のラーメンファンや北海道ファンへのメッセージを頂きました。
「この度、西山ラーメンシンガポールの店長に就任しました望月と申します。これからも、本物のサッポロラーメンをシンガポールの皆様へ楽しんでいただける様、美味しいラーメンを作って参ります。皆様のご来店を心よりおまちしております。」
※「北海道Likers POST」カテゴリーでは、企業や専門家から提供された記事を原文のまま掲載しており、北海道Likersの編集部が取材・執筆したものではありません。お問い合わせは、各投稿者にお願いします。