バーチャル大通公園雪まつり

リアルな雪像も!スマホ・パソコンから参加できる「VR雪まつり」がまもなく開催

今年で72回目となる『さっぽろ雪まつり』が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オンラインによる無観客開催に変更となりました。

その『オンラインさっぽろ雪まつり2022』コラボ企画として、2022年2月13日(日)より『バーチャル大通公園雪まつり』がスタートします!

VR内にアバターとして参加することで、リアルでは実現できなかった雪像鑑賞、食体験、ライブ体験などの“新しい雪まつり”を家にいながら楽しめますよ!

オンラインで参加できる新しい雪まつり「バーチャル大通公園雪まつり」

『バーチャル大通公園雪まつり』は、最新技術を使い、地元企業が連携して“新しい雪まつり・新しい町おこし”を創造するプロジェクト。

当プロジェクトでは、実際に大通公園7丁目会場に作られる予定だった、“ドイツ・ミュンヘン市のテアティナー教会の雪像”を3DVRで再現。3DVR雪像は、XR空間プラットフォーム「NTT DOOR」内の『バーチャル大通公園』に設置され、バーチャルならではの「パーティクルライブ」と呼ばれるVR演出を加えたショーが期間限定で2月23日(水)から配信予定です。

VR機器は必要なく、スマートフォンやパソコンなどからアプリ不要、アカウント不要で入場可能。自由にVR内を散策したりアバター同士でコミュニケーションをとることもできるんです!

3DVR雪像だけじゃない「バーチャル雪まつり」の魅力

今回の雪まつりでは、VR初心者の方でも楽しめるようにと、誰でも手軽に参加できるゲームや北海道の豪華グルメが当たる抽選会、生配信などコンテンツが盛りだくさん。

2月13日(日)13時~開会式

『バーチャル大通公園雪まつり』の開会式は生配信で行われます。

この機会に『バーチャル大通公園雪まつり』を知り尽くしましょう!

2月23日(水・祝)18時~ステージライブ生配信

北海道のアーティストを中心にライブ生配信イベントや過去のライブ映像がパブリックビューイングできるコーナー。

各出演者によるファンとつながれる展示ルームも公開予定です。

オープニングアクトは、北海道初のesports VTuber『風越星名』によるライブステージ! 小樽市堺町商店街の中年アイドルグループ『一方通行』のライブステージも楽しめます。

また19時からは、北海道にゆかりのあるアーティストやオペラ歌手のライブ、よさこいソーランチームの演目など、さまざまなエンタテインメントが楽しめる『ライブエンタメDAY』が開始。

さらにVR巨大迷路をクリアしたり、会場内にある6つ暗号を集めることで豪華北海道グルメが当たるプレゼント企画も。北海道のグルメを手に入れる大チャンスです!

 

昨年に続き、雪まつりの雪像鑑賞を楽しみに待っていた方も多いかもしれませんが、今年の『バーチャル大通公園雪まつり』では、オンラインだからこそ楽しめる要素が盛りだくさんですよ。

誰でも簡単に参加できる、新しい雪まつりを楽しんでみませんか。

<イベント概要>
■イベント名:バーチャル大通公園雪まつり
■開催日時: 2022年2月13日(日)~2月26日(土)
■入場料: 無料
■URL:https://door.ntt/web/event/vr-odori-park-snow-festival.html

※イベントの内容は、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【参考・画像】さっぽろ雪まつりコラボ企画! バーチャル大通公園雪まつりが2月13日に開幕!/ 株式会社ゲート

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