アクセス抜群!車がなくても日帰りで行ける「札幌市内のスキー場」4選
冬に差し掛かり、スキーシーズンが間もなく始まろうとしていますね。
そこで今回は、札幌駅から公共交通機関でアクセスできる札幌市内にあるスキー場をご紹介します! 日帰りで楽しめるので、ぜひ気軽にパウダースノーを体験してみてくださいね。
1:札幌国際スキー場
札幌駅前バスターミナル17番のりばからバスで約90分、または新千歳空港からリゾートライナー(要予約)で約2時間のところにある『札幌国際スキー場』。
最大滑走距離3.6kmの広大なゲレンデが魅力! レストランはファーストフードを含めて6店あるので、食事に困ることもありません。
レンタルコーナーが充実しているので、手ぶらで行っても大丈夫ですよ。
<札幌国際スキー場>
■住所:札幌市南区定山渓937番地先
■料金:1日券(一般)3,700円
■アクセス:札幌駅前バスターミナル17番のりばからバスで約90分
新千歳空港からリゾートライナー(要予約)で約2時間
■オープン予定日:11月20日(金)
【参考】札幌国際スキー場公式HP
2:サッポロテイネスキー場
雄大な石狩平野を一望できる『サッポロテイネスキー場』。JR手稲駅からバスで約16分のところにあります。
札幌という大都市の近くにありながら、壮大な自然を楽しむことができます。
1972年にアジア初の冬季オリンピック会場として使われたこともあり、雪質・コースレイアウトともに文句なしのスキー場になっています!
リフト・ゴンドラも9機あり、札幌近郊では最大規模を誇るスキー場です。
<サッポロテイネスキー場>
■住所:札幌市手稲区手稲本町593-17
■料金:1日券(大人)3,900円
■アクセス:JR北海道 函館本線・JR手稲駅からバス(JR北海道バス・JR手稲駅南口3番のりばより)で16分
■オープン予定日:2020年11月21日(土)
【参考】サッポロテイネスキー場公式HP
3:札幌藻岩山スキー場
市街地から一番近いスキー場として有名な『札幌藻岩スキー場』。地下鉄南北線・真駒内駅からバスで約15分のところにあります。
夜景が人気な藻岩山とあって、こちらのスキー場では札幌市内の夜景を見ながら滑ることができるナイタースキーが人気! SNS映えすること間違いありません。
コースは10種類。初心者から上級者まで楽しむことができますよ!
<札幌藻岩山スキー場>
■住所:札幌市南区藻岩下1991
■料金:7時間券(大人)3,800円
■アクセス:地下鉄南北線・真駒内駅からバス(臨時藻岩山スキー場線・真駒内駅前バス乗り場より)で約15分
■オープン予定日:2020年12月18日~
【参考】札幌藻岩山スキー場公式HP
4:さっぽろばんけいスキー場
地下鉄東西線円山公園駅から約15分という好立地にあるのが『さっぽろばんけいスキー場』。
こちらのスキー場も多くのコースを楽しむことができます! スキースクールも併設しているので、初心者の方も安心してスキーをすることができますよ。
冬季限定でオープンするレストラン『食堂パンケ』では、ラーメンやロコモコ丼などメニューが盛りだくさん!
プラス500円でゲレ食(ラーメン各種・そば・うどん・カレーライス・カツカレー・牛丼)がセットになるお得なコースもあるので、ぜひ確認してみてくださいね!
<さっぽろばんけいスキー場>
■住所:北海道札幌市中央区盤渓410
■料金:1日券(大人)4,600円
■アクセス:地下鉄東西線・円山駅から路線バスで約15分
■オープン日:2020年12月上旬
【参考】さっぽろばんけいスキー場公式HP
スキーというと車を持っていないと行きづらい印象がありますが、気軽に行けるスキー場もたくさんあります。
外から札幌を訪れる場合も、楽しみがひとつ増えますよね。スキーに観光に、充実した札幌旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
※オープン日は2020年10月30日時点の情報です。詳しくは公式HP、SNS等をご確認ください。
※画像はすべてイメージです。