世界にはばたけ道産子ワイン!「キャメルファームワイナリー」の国産ワイン
ウイスキーの町として知られる北海道・余市町。「キャメルファームワイナリー」では、なだらかな丘陵に広がる総面積16.2haもの圃場でワイン用ブドウを育てています。そこで北海道の冷涼な気候が育んだ世界レベルのワインを発見!
道産ブドウを贅沢に味わう
今夏、徹底した栽培管理のもと収穫時期の見極めや丁寧な選果をクリアした贅沢なワインが「キャメルファームワイナリー」で誕生しました。
北海道の冷涼な気候はワイン造りに最適。フレッシュで香り高く、果実味にあふれるブドウの個性を存分に味わうことができます。
豪華2種のラインナップ
『ウニタ ブリュット ロゼ 2019』は華々しい“ピンクロゼ色”が見るものの心を奪うスパークリングワイン。
シャルマ製法と呼ばれるワインの香りを引き立てる工程によって生み出された、フレッシュな香りが特徴です。ストロベリー、フランボワーズ、野イチゴ、バラの花が香り、口に含むと赤系果実の風味とともにピーチ、アプリコットのような味わいが豊かに広がります。
マリネや生春巻き、トマト系料理など幅広いジャンルと相性抜群なため、様々な場面で活躍すること間違いなし!
『ケルナー 2019』は白ワイン用ブドウの代表品種、豊かな香りが人気の“ケルナー”を惜しむことなく使用。
グリーンがかったベールイエローの色味、フレッシュさとボディを兼ね備えた辛口の白ワインが食欲を掻き立てます。グレープフルーツなどの柑橘系果実と、花梨や白桃のような奥深い香り、ハーブのような爽やかな香りも加わってより重厚感のあるフレーバ。
“ケルナー”の特徴でもある豊かな香りと、冷涼な余市町ならではの滑らかな酸味はシーフードや鶏肉料理との相性抜群です!
北海道から世界へ
ワインの産地、ヨーロッパに似た冷涼な気候と、日本海から運ばれる海の恵み。余市町はワイン用ブドウ栽培の新たな産地として世界的に注目を集めています。
道内の醸造所数も増加傾向にあり、国内外の品評会で受賞する銘柄も少なくありません。今、北海道は世界レベルのワイン生産地となろうとしているのです。
そんな中「キャメルファームワイナリー」では、本場イタリアで20年以上ワイン醸造に携わるワイン醸造のエキスパート アンジェロ・トターロ氏をチームに迎え、北海道のワインを世界に発信していく姿勢を見せています。
北海道ワイン界の今後の展開に目が離せませんね!
<商品詳細>
■商品名:ウニタ ブリュット ロゼ 2019、ケルナー 2019
■価格:1本(750ml) 3,000円(本体価格)<会社詳細>
■会社名:キャメルファームワイナリー
■住所:北海道余市郡余市町登町1408番地
■電話番号:0135-22-7751
■HP:https://camelfarm.co.jp/
■オンラインショップ:https://www.kaldi.co.jp/ec/Facet?category_0=11020900000
■購入方法:カルディコーヒーファーム、カルディコーヒーファームオンラインショップ及び 百貨店、専門店、業務酒販店にて販売。販売店により価格、商品の取り扱い状況が異なります。
【参考】キャメルファームワイナリーより新ヴィンテージ発売・ロゼ スパークリングワインが初登場 / カルディコーヒーファーム