たらこ定食

【明日オープン】日本初! “たらこ”尽くしの道の駅が誕生(古平町)

2025年4月15日(火)、北海道開発局小樽開発建設部と古平町で整備された道の駅『ふるびらたらこミュージアム』がグランドオープンします。

“たらこ”の世界を体験!?

北海道内で129番目の道の駅となる『ふるびらたらこミュージアム』。日本海沿岸、積丹半島の海岸線を走る国道229号沿いに位置し、後志自動車道・余市ICからもアクセス良好です。

漁業の盛んな古平町は、特にたらこの加工地としてブランド化が進んでいるエリア。その特性を活かし、『ふるびらたらこミュージアム』では“たらこ”にフォーカスを当て、さまざまな体験を楽しめる施設となっています。

非日常空間でエンターテインメント体験とは

道の駅『ふるびらたらこミュージアム』のコンセプトは、“非日常空間・エンターテインメント体験”。

訪れる人々にたらこの風土や歴史、食体験からアートまで、5つのコンセプトに沿って多様なサービスが提供されています。

(1)たらこタイムマシーン、たらこサイエンス

古平町のたらこや北海道のたらこの歴史を振り返る、時間旅行体験型の展示スペース。

たらこ加工製造の科学的な側面が解説され、日本の伝統的な食文化である塩蔵保存製法の背景にある化学的な発見と共に、古平の昔と今の様子を見ることができます。

(2)たらこアート

2024年に実施された『たらことくちびる』をテーマとしたアート作品のデザインコンペでは、たらこをモチーフにしたユニークなアイデアが多数集まりました。その入賞作品が、館内の随所に展示されており、訪れる人の目を楽しませてくれます。アート的な視点から見た、たらこの魅力を体感できそう!

(3)たらこフュージョン

たらこが主役となるラーメンや定食をはじめ、手軽に楽しめるワンハンドメニューまで、ここでしか味わえないグルメが揃っています。

たらこの無限大の可能性を堪能できる“古平町ならではの食体験”が広がっており、たらこの新たな可能性を楽しめそう!

(4)たらこワンダーランド

地元加工のたらこを使ったオリジナル商品・グッズを楽しめるショッピングや、たらこをモチーフにしたキャラクターフィギュアの色付け体験ができるエリア。

食べる・持ち帰る・創るを通して、たらこの世界を存分に楽しむことができます。

さらに、物販コーナーでは、全国から選りすぐりのピンク色の商品がラインナップ!

地元加工のたらこを使った、ここでしか購入できないオリジナルアイテムなど、たらこミュージアムを彩るお土産などの商品が充実しています。

詳細情報

道の駅「ふるびらたらこミュージアム」
住所:北海道古平郡古平町大字浜町40-4
電話番号:0135-48-8131
営業時間:
【道の駅】夏季営業(4月~10月)9:00~18:00/冬季営業(11月~3月)9:00~17:00
【レストラン】平日 11:00~17:00(L.O.16:00)/土日祝 10:00~17:00(L.O.16:00)
定休日:年末年始

北海道Likers編集部のひとこと
まさに“たらこ”尽くしの道の駅『ふるびらたらこミュージアム』。
見て、食べて、学んで、“たらこ”を存分に満喫することができる新感覚の道の駅に、ぜひ足を運んでみてくださいね!

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文/北海道Likers

【画像・参考】日本初の「たらこ」をテーマとした道の駅「ふるびらたらこミュージアム」が北海道古平町に4月15日グランドオープン!- @Press

※この記事はリリース時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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