ロールケーキ

【今日オープン】一口食べると物語が始まる…道産の素材が光る洋菓子店(札幌市)

2025年2⽉21日(金)、札幌市に北海道産の食材を使った洋菓子店『Pâtisserie PROUST(プルースト)』がオープンします。

想い出の扉を開けられるようなスイーツ

特別な時でも、そうではない時でも、“楽しい”や“幸せ”な時間に華を添えられたらという想いが込められた『Pâtisserie PROUST』。

フランスの小説家、マルセル・プルーストが執筆した『失われた時を求めて』の主人公が、紅茶に浸したマドレーヌを口にした途端に記憶が蘇る場面から、特定の香りによって記憶や当時の感情が思い起こされる現象は『プルースト効果』と呼ばれています。

このように、スイーツを食べた時にさまざまな想い出の扉を開くきっかけになってほしいと願い、店名を『Pâtisserie PROUST(プルースト)』と名付けたのだそう。

手土産やおうち時間をたのしむスイーツが目白押しですよ!

魅力的なスイーツがたくさん!

(1)プルーストロール

『Pâtisserie PROUST』スペシャリテの『プルーストロール』(1,850円)は、“北海道らしさ”が詰め込んまれたロールケーキ。しっとりふわふわなスポンジ生地、生クリーム、カスタードクリーム、小豆というシンプルな構成ながらも、初めて食べてもどこか懐かしさを感じる味わいです。

北海道産の生クリームは、空気を含ませるように丁寧にホイップされ、濃厚ながらもしつこさのないバランスに仕上げられています。カスタードクリームは、道南・駒ヶ岳牛乳とマダガスカル産バニラを使用。コクがありながらも優しい味わいです。さらに、北海道十勝産の小豆には隠し味としてフランス産の塩が入っています。

『プルーストロール』は、カット個分けしたサイズは無く、1本のみでの販売です。その理由は、好きなサイズにカットして、好きな量を楽しんでほしいからだそう。一口ごとに広がる優しい美味しさをぜひ味わってみてくださいね!

(2)駒ヶ岳牛乳ぷりん

『Pâtisserie PROUST』にとって、とても大事にしている素材である牛乳。全国各地の牛乳を色々飲み比べ、道南の駒ヶ岳牛乳を使って『駒ヶ岳牛乳ぷりん』(400円)が作られました。

「牛乳をどこまで増やせるか?」微妙な調整を何度も繰り返し創り上げた『駒ヶ岳牛乳ぷりん』は、牛乳のポテンシャルが存分に発揮されたプリンです。

(3)焼き菓子

北海道産のバターや卵、アーモンドなどがふんだんに使用され、店内に美味しそうな香りを漂わせている数十種類の『焼き菓子』たち。

なかでもおすすめなのが、ふっくらと膨らんだ軽やかな仕上がりで、つい「おかわり!」と言いたくなる『フィナンシェ』。たっぷり使用した北海道産バターがアーモンドの香りと調和し、できたても時間をおいた後も異なる魅力を楽しめます。

『フィナンシェ』はプレーンの他にショコラやメープルなどいろんな味わいがあるので、食べ比べをしても楽しそう!

(4)アイスも登場予定!

さらに、2025年4月4日(金)からはアイスも登場予定!

アメリカンアイスクリームとイタリアンジェラート、2種類のアイスが『Pâtisserie PROUST』スタイルで展開されます。

丸いフォルムが可愛らしい『アメリカンアイスクリーム』は、乳脂肪分が高く、温度帯は約-18℃。濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。三角形のスタイリッシュな『イタリアンジェラート』は、乳脂肪分が低め。温度帯は約-10℃とやや高く、軽やかでさっぱりとした仕上がりです。

また、季節ごとに約16種類のフレーバーが用意されるので、さまざまな味わいや季節感も楽しむことができますよ!

「Pâtisserie PROUST」の詳細情報

Pâtisserie PROUST(プルースト)
住所:北海道札幌市清田区平岡3条4-3-27
電話番号:011-802-7851
営業時間:10:00~18:00

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北海道Likers編集部のひとこと
美味しそうなスイーツがずらりと並ぶ『Pâtisserie PROUST』。
北海道の魅力がたっぷり詰まったスイーツはお手土産としても、自分へのご褒美にもぴったりです◎

文/北海道Likers

【画像・参考】北海道産の食材を使って提供する洋菓子店『Pâtisserie PROUST』を札幌市清田区にオープンのお知らせ – PR TIMES

※この記事はリリース時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。

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