【北海道初】果物農家がつくる「フルーツパーラー」がオープン（登別市）

2024年12月27日（金）、北海道登別温泉の老舗旅館『第一滝本館』に、和歌山県の果樹農園に総本店を構える『観音山フルーツパーラー 登別』がオープンしました。

「観音山フルーツパーラー」とは

『観音山フルーツパーラー』は、和歌山県紀の川市を中心に厳選した国内産フルーツ（※）を使用した、旬の味わいが存分に楽しめるフルーツパフェが人気のお店です。

そんな『観音山フルーツパーラー』が、北海道初出店！　北海道登別温泉の老舗旅館『第一滝本館』にオープンしました。

※フルーツの選定は、和歌山県紀の川市産を中心に、北海道産、国内産、さらに必要に応じて海外産まで、その時期に最適なものを厳選しています。

季節ごとの旬フルーツを贅沢に使用した特選メニュー

『観音山フルーツパーラー 登別』では、通年楽しめる定番メニューだけでなく、季節ごとの旬フルーツを贅沢に使用した特選メニューも登場します！

（1）旬フルーツの農園パフェ

迷ったらまず注文したいのが『旬フルーツの農園パフェ』（1,850円）。新鮮なフルーツを贅沢に使用した定番パフェです。

数種類のみかんをはじめとして、キウイや八朔は和歌山県から。イチゴは北海道産を使用。果物農家が丹精込めて作った美味しいフルーツを味わえる一品です。※その時期に美味しいものを使用するためフルーツは変わります。

（2）季節メニュー 雪だるまのいちご農園パフェ

冬の定番フルーツ、北海道産の新鮮いちごをふんだんに使った見た目も可愛らしい『雪だるまのいちご農園パフェ』（2,500円）。

パンナコッタや紅茶ゼリー、ピスタチオアイスといちごのハーモニーが楽しめます。いちご一粒一粒に込められた自然の恵みを余すことなく堪能できる贅沢なパフェです。

（3）観音山みかんパフェ

『観音山フルーツガーデン』で太陽の恵みをたっぷり浴び、じっくりと育てられたみかんを使った『観音山みかんパフェ』（1,750円）。

全て手作り、生のみかんはもちろん、ゼリーやジャム、アイスやドライみかんまで、みかんづくしの一品です。

和歌山といえばのパンダもデコレーションされており、写真映えすること間違いなし◎

お土産にも！ ジャムやゼリーも見逃せない

店内にはカウンター席とソファ席があり、カウンター席からはスタッフの作業工程を見ることができる席と、たっぷりと深呼吸したくなるような自然を眺められる窓際の席があります。ソファ席は2名～8名席と、カップルやグループ、ご家族でも利用しやすいゆったり空間になっています。

また、お店の入り口にはジャムやゼリー、ドライフルーツなどの販売も。商品の購入だけでもOKです。

「観音山フルーツパーラー 登別」の詳細情報

観音山フルーツパーラー 登別
住所：北海道登別市登別温泉町55 第一滝本館内
営業時間：8:00～12:00、14:00～17:00
定休日：なし

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北海道Likers編集部のひとこと
〆パフェとはまたひと味違う、食べ応えのあるパフェを味わうことができる『観音山フルーツパーラー 登別』。
宿泊の方はもちろん、観光客や地元の方も気軽に立ち寄れる新しいスポットになりそうですね！

文／北海道Likers

【画像・参考】【第一滝本館】冬の北海道、旅なかでも楽しめる！和歌山発 果物農家のパフェ「観音山フルーツパーラー」が登別温泉に初出店 – PR TIMES

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