ゆずき

サッパリつるつるっ!「冷たい蕎麦」がおいしい地元の人気店4つ【札幌から1時間以内】

日に日に暑さが増し、夏ような陽気の日も出てきましたね。そんなときは蕎麦を食べに行って涼んでみてはいかがでしょうか?

今回は札幌から車を使って1時間以内で行ける、“冷たい蕎麦が食べられるお店”を4つご紹介します!

1:1日20食限定!遠方からのお客さんも多い人気店「道産そば一膳」/ 札幌市南区

札幌市南区真駒内通りにお店を構える「道産そば一膳」は、北海道産の蕎麦粉を使った道産蕎麦が評判で、遠方からも多くのお客さんが訪れる人気店。現在は斎藤親子二代でお店を切り盛りしています。

店主の斎藤正典さんは、もともとは旭川市で居酒屋「藤よし」を営業していましたが、「夜は家族と一緒にいたい」との想いから、長男の一輝さんが小学生になると同時に蕎麦屋に転換。旭川市で数年間お店を続けたのちに札幌市へ転居し、中央区にある蕎麦屋を任されるもライバル店との価格競争や家賃の高さに悩まれていたそう。

そんなときに「郊外で承継者を探している店がある」という情報が! 2017年に、現在の「一膳」を買い取ってリニューアルオープンしました。

同店では細麺は東神楽産、田舎蕎麦には上川産の蕎麦粉を使用しているそう。つなぎの小麦粉も北海道産を使用しており、店名の通り素材にとことんこだわっています。

ぜひとも味わっていただきたいのが、1日20食限定の『田舎そば』。弾力があり、なめらかな食感がたまらない……! 噛みしめるたび口のなかに旨みが広がってきます。

蕎麦を味わう際は、天ぷらもご一緒にどうぞ。熱伝導が高い鍋で揚げられており、素材本来のおいしさが衣に閉じ込められています。なかでも、舞茸の天ぷらがおすすめ。野球のグローブのような大きさで、とってもボリューミー! 食べ応えも抜群で、お腹いっぱいおいしくいただけます。

<店舗情報>
■店舗名:道産そば一膳
■住所:北海道札幌市南区石山東3丁目6-48
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2:【札幌から約50分】歴史的建造物ですする蕎麦は絶品!古くから愛され続ける「小樽・蕎麦屋・藪半」/ 小樽市稲穂

小樽駅から徒歩5分ほどの場所にお店を構える「小樽・蕎麦屋・藪半(以下、藪半)」。札幌中心街からは車で約50分です。同店は1954年に創業した老舗蕎麦屋。建物はニシン漁の網元・白鳥家の石蔵と、歴史的建造物「伍楽園(旧金澤友次郎邸)」、古い割烹料理屋の3つを融合して作られた重厚な造りとなっていて、昔ながらの風情が漂っています。

店内は趣溢れる佇まいが魅力的! とくに蔵戸前の囲炉裏席は同店を利用するお客さんに最も人気があるそうですよ。歴史的建造物のなかでおいしい蕎麦を味わえるなんて、とっても贅沢ですよね。

「藪半」の蕎麦は、蘭越町・北竜町の蕎麦粉を100パーセント使用した“地物粉麺”と北海道産に外国の蕎麦粉をブレンドした“並粉麺”の2種類から選ぶことができます。どちらもその日の温度や湿度に合わせて、蕎麦の味が最大限に生きるように、手打ちしているんだとか。

「藪半」にはさまざまなメニューがありますが、蕎麦本来の味を楽しみたいときには『せいろ』をチョイスしてみてはいかがでしょうか。なにも付けずに味わってみても、芳醇な甘みと香りが口のなかいっぱいに広がり、とってもおいしい! 蕎麦つゆを付けて味わってみると、まろやかな蕎麦つゆの旨みが、蕎麦の味や香りを一層引き立てます。

<店舗情報>
■店舗名:小樽・蕎麦屋・藪半(やぶはん)
■住所:北海道小樽市稲穂2丁目19番14号 静屋通り

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3:【札幌から約40分】一度に2種類の蕎麦を楽しめる!人気蕎麦屋の姉妹店「蕎麦と天ぷら ゆずき」/ 岩見沢市南町

2023年4月、岩見沢市にオープンした「蕎麦と天ぷら ゆずき」。札幌市清田区平岡公園に本店を構える人気蕎麦屋「手打ちそば さくら」のおいしさを引き継いでおり、地産地消にこだわった蕎麦を味わえると好評を得ています。

札幌中心部から「蕎麦と天ぷら ゆずき」までは車で約40分。「手打ちそば さくら」と同じ味も味わえますが、岩見沢産の蕎麦粉を使用した限定蕎麦や、岩見沢市の特産物である玉ねぎを使用したかき揚げなど、ここでしか味わえない限定メニューが豊富にそろっており、どれも目が離せません!

同店に足を運んだ際にぜひとも味わっていただきたいのが、2種類の蕎麦を堪能できる『合いざるそば』。1皿に2種類の蕎麦がのっており、ひとつは定番の田舎蕎麦、もうひとつは日替わりの限定蕎麦となっています。

『田舎そば』は「手打ちそば さくら」と同じものだそうで、乱切り極太ちぢれ麺が特徴的。蕎麦粉は、北海道黒松内町でしか生産されていないという希少品種『奈川』を使用しており、もちもちとした食感や弾力がこれまたたまりません。

限定蕎麦も日によって変わるので、「今日はどんな蕎麦を味わえるのかな」とワクワクしながら訪れてみてください。

<店舗情報>
■店舗名:蕎麦と天ぷら ゆずき
■住所:北海道岩見沢市南町9条3-1-6
⇒営業時間など詳細はこちら

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4:【札幌から約1時間】一度は味わってみたい!地域おこし協力隊によって蘇った「更科食堂」/ 三笠市幾春別町

札幌中心街から車で約1時間、創業から約90年以上の歴史を誇る、北海道屈指の老舗店「更科食堂」があります。初代店主は富山で蕎麦打ちを習得し、北海道に渡って1920年に岩見沢市美流渡地区に食堂を開業。1925年に現在の場所に移転しました。

2020年には当時の店主であった平田尚敬さんが高齢になったことや体調不良のため、惜しまれながら閉店となってしまいましたが、地域おこし協力隊によって「更科食堂」は復活! 現在は白髭さんが4代目店主として、お店を経営しています。

同店は蕎麦以外にも丼ものがあり、何を食べようか迷ってしまうところですが、イチオシは『もりそば』。上品かつ繊細な旨みが溢れる蕎麦で、その味はまさに絶品です!

蕎麦の命ともいえる“かえし(つゆ)”は麺との相性が抜群! 極上の味わいで、蕎麦湯として最後の一滴までおいしく飲み干してしまうことでしょう。

再開が話題となり、大勢のお客さんが訪れている同店。三笠市に足を運んだ際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

<店舗情報>
■店舗名:更科食堂
■住所:北海道三笠市幾春別町1丁目174番地
⇒営業時間など詳細はこちら

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「更科食堂」に関する詳しい情報はこちら

 

どのお店も札幌から車で1時間以内のところにあるので、週末のおでかけ先にもぴったりですよ。冷たい蕎麦を食べて、夏を先取りしましょう!

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。

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