開拓の詩

累計3億枚売れた!定番土産「北海道ミルククッキー 札幌農学校」から新シリーズ

北海道土産の大定番『北海道ミルククッキー 札幌農学校』。北海道にお住いの方はもちろん、道外にお住まいでも食べたことがあるという方は多いのではないでしょうか。

なんとこの度、札幌農学校から新シリーズ『開拓の詩(かいたくのうた)』が登場! 2022年12月1日(木)より、新千歳空港とオンラインショップにて販売がはじまります。

札幌農学校の新シリーズ商品「開拓の詩」とは?

『開拓の詩』は、北海道産の小麦粉、バター、てんさい糖を使って焼き上げた薄焼きクッキーを3層に重ね、クッキーの半分にチョコレートをコーティングしたクッキー。サクサクとほどけるクッキーの口当りとチョコレートのまろやかさを一度に味わえる、欲張りなお菓子なのだとか。

商品名の『開拓の詩』は、「原生林や原野が広がる北海道で明治時代にフロンティアスピリットを掲げ、豊かな農業の実現に向け学んだ札幌農学校の学生たち。未来の夢を詩い、学舎で語り合っていた」そんな頃に思いを巡らせ、名付けたのだそうですよ。

「開拓の詩」のこだわりポイント3つ

製法のこだわり:薄焼き3枚重ね

クッキーがサクサク食感になるよう、生地の薄さにこだわりをもって焼き上げています。そのほかにも、3層のほどける口当たりや、3枚重ねのリッチな食べごたえ、チョコレートがけとクッキーの食感の両方の良さを生かしたおいしさなど、たくさんのこだわりが詰まっているのだとか。

原材料のこだわり:北海道産であること

小麦粉は北海道の主力品種である『きたほなみ』、バターは北海道産の生乳を原料としたもの。チョコレートは、北海道産のミルクを練りこんだミルクチョコレートを使用するなど、主な材料は北海道産のものを使って仕上げられています。

パッケージのこだわり: 明治時代の青図

メインビジュアルには、明治時代に描かれた札幌農学校のパースを採用。この学び舎の趣きのある雰囲気を生かしたデザインとなっています。スリムなタテ型パッケージで、持ち運びにも便利そう!

「開拓の詩」が生まれた背景

2005年の発売から17年間で累計販売数3億枚*を突破し、今では北海道を代表する定番土産となっている『北海道ミルククッキー 札幌農学校』。旧札幌農学校、現北海道大学の認定商品で、発売以来、売上の1%が北海道大学の教育支援のために使われています。今回発売された『開拓の詩』も同様だそうです。

「開拓の詩」を購入できる場所

『開拓の詩』は、北海道の“空の玄関口”新千歳空港内の「きのとや新千歳空港ファクトリー店」「新千歳空港北海道本舗総合土産店」で購入することができますよ。店舗のほかに、きのとや公式オンラインショップでも販売されていますので、お取り寄せも可能! 北海道へなかなか行くことができない方でも、購入することができるのはうれしいですよね。

 

一度は食べておきたい札幌農学校の新シリーズ商品『開拓の詩』。ぜひ心躍る味わいを試してみてはいかがでしょうか?

<商品概要>
■商品名:札幌農学校「開拓の詩」
■商品価格:1箱5個入 1,080円(税込)
■販売店舗:きのとや新千歳空港ファクトリー店、新千歳空港北海道本舗総合土産店、きのとや公式オンラインショップ
■販売期間:2022年12月1日(木)より
■消費期限:50日間
■保存方法:常温

<会社概要>
■会社名:Kコンフェクト株式会社
■所在地:北海道札幌市東区苗穂5条3丁目7-36

【参考・画像】累計3億枚※を売り上げた「北海道ミルククッキー 札幌農学校」より、新シリーズのお菓子が登場! 札幌農学校「開拓の詩」薄焼き三枚重ねチョコがけクッキー12月1日(木)より、新発売! / 北海道コンフェクトグループ株式会社

*2005年~2022年9 月までの累計出荷数

⇒こんな記事も読まれています
話題の新店も!おすすめテイクアウトグルメまとめ
絶品グルメの宝庫!よらないともったいない道の駅


LINE友だち追加