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【マッシブサッポロ】愉快で楽しくMASSIVEだった!終了後レポート

【北海道移住ドラフト会議とは?】
移住やUターンを検討している方(選手)を北海道のおもしろい・元気な自治体や企業(球団)が指名し、交渉権を獲得する移住マッチングイベントです。選手、球団、見学者も含めた参加者全員で「人が、北海道を動かす」をテーマに交流し、新たな出会いも創造します。北海道移住ドラフト会議参加球団と選手が協力して、各地からレポートをお届けします!

https://hokkaidoiju.com/

北海道移住ドラフト会議が爆誕した初回以来、二度目の参加となった2022年。

多様な選手と素敵な球団の皆様との新しい出会いを期待し、前のめりで参戦しました。

今日は、球団として参加したMASSIVE SAPPORO(マッシブサッポロ)が事前準備期間から移住ドラフト会議本番の様子、そして気になるキャンプインの様子をお届けします!

我々のドラフト会議は一足先に始まっていた!

北海道移住ドラフト会議のように、多くの人が一つの場所に集まってコミュニケーションをとれる採用のチャンスはめったにありません。職種にとらわれず多くの方々と良い繋がりを作るぞ!!と意気込んで、私たち広報チームはこの日のためだけのオリジナルTシャツ・マグカップを制作しました。TシャツはチームMASSIVE SAPPOROのユニフォームとして着用、マグカップは参加者の皆様にお土産としてお配りしました!

そして!ドラフト会議初日の球団プレゼンに向けても入念に準備。選手の方々にMASSIVE SAPPOROの魅力がしっかり伝わるように、採用広報用のスライドを全面リニューアルしました。プレゼンも何度も何度もリハーサルを重ね、アップデートを繰り返しながら本番に望みました。最終確認に臨む2人の背中がまるでM-1の舞台に上がる直前のコンビのよう。

ドラフト会議参戦、指名合戦!

私たちが第一巡目で指名したのは、函館出身で現在は東京や九州で活躍中の長谷怜紀さん。

ドラフト会議初日の夜に長谷さんから「地方のホテル企画・開発に興味がある」と伺い、弊社がやっていることと非常に親和性が高いと感じたこと、そしてその後の選手と球団との面談の場で長谷さんのバイタリティと魅力的なキャラクターに触れたことで、一巡目は長谷さんしかいない!!!とアツい思いを持って指名させていただきました。

第二巡目で指名したのは、ミトモ ナオさん。

指名の決め手となったのは、1日目の面談タイム。映像制作の領域でご活躍中のミトモさんと弊社の事業、一見重なる部分は無かったものの、ミトモさんが映像事業で培われたディレクションスキルと柔和なコミュニケーション(宿泊事業の開発に必須!)に魅力を感じました。是非もっと深いお話をさせていただきたい!と思い指名させていただきました。

第三巡目には、中井大さんを指名しました。

最後まで魅力的な選手が多い中で指名を決めるのはなかなか難しかったですが、中井さんの豊富な経験値やコミュニケーション能力は、選手の中でも特出するものだと感じました。是非とも、弊社のこれからの活動に置いて何かしらの形でサポートしていただけると嬉しいです!!!の願いをこめて、第三巡目で指名させていただきました。

無人ホテル・民泊の見学ツアーでキャンプイン!

キャンプインでは、弊社運営の民泊・無人ホテルをツアー形式でご案内。

一軒目は、老舗温泉銭湯を無人ホテルとして再生した『山鼻温泉 屯田湯旅館』を見学しました。銭湯の面影が残るユニークなデザインで、弊社が運営する物件の中でも特に人気な無人ホテルです!

続いては、札幌・琴似に位置する『JR Mobile Inn Sapporo Kotoni』を見学!木造ムービングハウスを使用した無人ホテルです。ミニマルで、木の温もりを感じるデザインになっています。

選手から見るマッシブ

本番終了後、選手の皆様の思いを聞いてみました。

Q. MASSIVE SAPPOROの第一印象は?
・とても力のあるスタートアップで、事業内容や展開にも興味を持っています。(長谷さん)
・初回から出場しており、貴社事業も存じていたため、大変嬉しく思いました。(中井さん)

Q. この先、北海道とどのように関わっていきたいですか?
・昨年から年間の1/4を北海道で過ごせるようになったため、地元蘭越・ニセコを中心に、他の地域の皆様とも関わっていきたいです。(中井さん)
・自身の経験を北海道に還元して、地域に貢献していきたいです。(長谷さん)

最後に

北海道移住ドラフト会議の本番が開催された22年春は、まだまだコロナ禍が続いていた頃。

当時の私たちにとっては「採用のチャンスを広げていきたい!」と思いながらも大きなイベントに参加する機会が減っていたこともあり、今回はいつにもまして貴重で楽しい時間となりました。

グッズ制作やプレゼン練習などの学園祭のような準備期間、そして当日の活気あふれるドラフト会議本番、終了後のキャンプインまで、全速力で駆け抜けました。また機会があればぜひ参加したいと考えています。

MASSIVE SAPPOROで一緒に成長する仲間を超・積極的に採用しています!

現在採用中のポジションはこちら。
・学生インターン(マーケティング部門、物件管理部門)
・日英リモートオペレーター
・人事広報
・バックオフィス(総務経理)

最新の採用情報・採用に関するお問合せは当社ホームページから
massivesapporo.com

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