十勝のソフトクリーム特集

帯広・十勝の絶品アイス・ソフトクリーム・ジェラート8つ!一度は食べてほしいおすすめを厳選

北海道にも春がきて、日々あたたかくなっていくのを感じるこのごろ。天気のいい日にはおでかけを楽しみたい方も多いのでは?

おでかけ先で一緒に楽しんでほしいのが、この時期にぴったりのひんやりスイーツ。ポカポカ陽気の空の下で食べるアイスはたまりません!

今回は、十勝エリアでおすすめの絶品アイス・ジェラートをご紹介します。

1:サンド×ソフトの最強サンデー!「THE SANDO(ザ・サンド)」 / 上士幌町

帯広駅から車で約1時間、国道241号沿いの「道の駅 かみしほろ」内にある「THE SANDO(ザ・サンド)」は、十勝産の素材を使った“ふんわり・しっとり”食感のモダンサンド専門店。『チョコレートナッツサンド』や『アンサンド』、『ポテトサラダサンド』などいろんな種類のサンドが楽しめます。

そんな「THE SANDO」でいただけるソフトクリームは絶品。『ミックス(ミルク×ほうじ茶)』(写真右下)はほうじ茶とミルクの味わいが濃厚でおすすめです!

<店舗情報>
■店舗名:THE SANDO(ザ・サンド)
■住所:北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線227番1 道の駅かみしほろ内
■電話番号:01564-7-7722
■営業時間:9〜17時
■定休日:年末年始

【関連記事】
まるでオシャレなカフェのよう!地元の人もトリコになる「道の駅 かみしほろ」

2:牧場直営ならではの絶品ソフトクリーム!「カントリーホーム風景」 / 鹿追町

鹿追町にある「カントリーホーム風景」は、帯広駅から車で約50分、豊かな自然のなかにある牧場&牧場直営カフェです。

敷地内には使用無料の広いドッグランが2つあり、小型犬も大型犬も自由に遊べます。カフェのテラス席ではワンちゃんの同伴がOKなので、一緒にのんびり過ごせますよ。

カフェではおいしいハンバーガーや看板メニューの『ミルクソフトクリーム』を味わえます。

土づくりからこだわった「カントリーホーム風景」の牧場で育った牛の牛乳100%を使用したソフトクリームは、さっぱりとした甘さと風味が特長。さわやかな口当たりなので、乳製品が苦手な方もぜひ一度お試しを。

<店舗情報>
■店舗名:カントリーホーム風景 牧場のカフェ
■住所:北海道河東郡鹿追町東瓜幕西18線28-26
■電話番号:0156-67-2385
■営業時間:11~17時(L.O.16時30分)
■定休日:月曜・第2火曜(月曜祝日の場合は翌火曜休)

【関連記事】
日頃の疲れを癒すなら!絶品グルメが揃う「牧場直営カフェ」でのんびり(鹿追町)

3:最後の一口まで美味しいメムピーソフト!「めむろ新嵐山スカイパーク」 / 芽室町

帯広駅から車で約40分、芽室町にある「めむろ新嵐山スカイパーク」にはここでしか味わえないソフトクリームがあります。

その名も『メムピーソフト』。芽室産ピーナッツ(落花生)のソフトクリームです!

帯広市にある「ウエモンズハート」の自社牧場の生乳を使用したソフトクリームミックスに、ほどよくローストした落花生のペーストが練りこまれ、最後の一口までおいしく食べられる配分になっているんだそう。生産者さんの情熱が詰まった絶品ソフトクリームをぜひ味わってみてください。

<店舗情報>
■店舗名:めむろ新嵐山スカイパーク 国民宿舎1F FARMER’S BASE
■住所:北海道河西郡芽室町中美生2 線42
■電話番号:0155-65-2121(めむろ新嵐山株式会社)
■営業時間:10~17時(L.O.16時30分)

【関連記事】
「売れる自信があった」今芽室で落花生がアツい!噂の若手集団とは

4:常時20種類揃うアイスクリーム&ジェラート!「Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)」 / 音更町

帯広駅から車で約20分、ベーカリーショップ「はるこまベーカリー ~はなれ~」内にある「Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)」は、テイクアウト専門のアイスクリーム&スイーツショップ。

アイスクリームには地元の素材や各地の名産品をふんだんに使い、常時20種類取り揃えているのだとか!

王道の『チョコレート』や北海道ならではの『十勝ジャージーミルク』など魅力的なフレーバーがたくさん! 味のバリエーションは季節ごとに替わるので、何度でも訪れたくなるお店です。

<店舗情報>
■店舗名:Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)
■住所:北海道河東郡音更町木野大通西13-1-11 クロスタウンおとふけ(はるこまベーカリー ~はなれ~内)
■電話番号:0155-66-5340
■営業時間:10~18時
■定休日:火曜

【関連記事】
じゃがバター味が美味しすぎ!? 週1回は通いたい「注目のジェラート店」(音更町)

5:ここでしか味わえない!まるで最中のようなソフトクリーム「柳月 スイートピア・ガーデン店」 / 音更町

北海道のお土産『三方六』や『あんバタサン』が有名な「柳月」。そんな「柳月」の工場である「スイートピア・ガーデン」は帯広駅前から車で約15分の場所にあります。道東自動車道の音更帯広ICからも約5分で行ける距離で、とてもアクセスが良いです。

「スイートピア・ガーデン」では、「柳月」のこだわりの商品を買えるだけでなく、工場見学もできますよ。『三方六』や『あんバタサン』などのお菓子の製造を間近で見学することができるんです!

「スイートピア・ガーデン」に来たらぜひ食べてほしいのが、『十勝きなごろもソフト』。

器に見立てたコーンの底には十勝産の粒あんが入っており、その上にはきなこがたくさん練り込まれたソフトクリーム。さらに「柳月」の人気和菓子である『きなごろも』と、黒蜜ソースがトッピングされています。まるで最中のような味わいが楽しめますよ。

『十勝きなごろもソフト』はここでしか味わえない限定のソフトクリーム。気になる方は、ぜひ足を運んで召し上がってみてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:柳月 スイートピア・ガーデン店
■住所:北海道河東郡音更町なつぞら1番地1
■電話番号:0155-32-3366
■営業時間:
【夏期】店舗 9~18時、喫茶 9~17時
【冬期】店舗 9~17時、喫茶 9~16時30分
※切り替え日は毎年変わりますので、店舗へお問い合わせください。
■定休日:喫茶は1月1日休み

【関連記事】
お土産好き必見!柳月「三方六」の作り方が知れちゃう、十勝のお菓子ファクトリー【音更町】

6:食後のデザートにぴったり!和風テイストのソフトクリーム「茶屋 Green」 / 音更町

2022年4月15日にリニューアルオープンした「道の駅おとふけ(愛称:なつぞらのふる里)」。

9つの飲食店が出店する「なつぞらダイニング」と地元産の野菜などを取り扱う「なつぞら市場」を有し、おいしいものが盛りだくさんです!

フードコート「なつぞらダイニング」に出店している「茶屋 Green」では、絶品ソフトクリームを味わえます。

音更の大豆を使用したきな粉をふりかけ、わらび餅と最中がトッピングされた『ソフトクリーム きなこ』はとくにおすすめ! ソフトクリームには「よつば乳業」の乳原料を使用しているため、コクがあり、パクパクッと食べられますよ。食後のデザートにぴったりなソフトクリームです。

<店舗情報>
■店舗名:道の駅おとふけ なつぞらのふる里
■住所:北海道河東郡音更町なつぞら2番地
■電話番号:0155-65-0822
⇒営業時間など詳細を見る

【関連記事】
音更の道の駅が移転オープン!話題のグルメスポットで選ぶ「おすすめ十勝グルメ」4つ

7:学内カフェの大人気パフェ!「FarmDesigns(ファームデザインズ) 帯広畜産大学店」 / 帯広市

浜中町に本店を持つ「ファームデザインズ」は、低温殺菌ノンホモ牛乳で作る牧場のデザートやドリンク、ソフトクリームが人気のレストラン。星野リゾートトマム内やタイ・バンコクにもお店があります。

そんな「ファームデザインズ」が帯広畜産大学内の学食棟の並びに出店しているのが「FarmDesigns(ファームデザインズ)帯広畜産大学店」。

帯広畜産大学は帯広駅から車で約15分。お店へは帯広畜産大学の正門より1本北側、同店の黒い看板がある細道から駐車場に停めるのが最短ルートです。

「FarmDesigns 帯広畜産大学店」で大人気なのが、月ごとにテーマを決めて味が替わるパフェ『カシュカシュ』。ソフトクリームの上に、モンブラン型にクリームが巻きつけられた形のパフェで、かならず牛型のクッキーがトッピングされています。

珈琲ゼリーと白玉のカシュカシュ』や『白桃のカシュカシュ』など、季節に合わせたパフェは毎月替わるので、公式SNSをチェックしてみてください!

<店舗情報>
■店舗名:FarmDesigns(ファームデザインズ)帯広畜産大学店
■住所:北海道帯広市稲田町西2線11 帯広畜産大学かしわプラザ内
■電話番号:0155-66-6810
■営業時間:
【夏季】平日10時30分~18時(L.O.17時30分)、土日祝日10時30分~17時30分(L.O.17時)
【冬季】平日10時30分~17時30分(L.O.17時)、土日祝日10時30分~17時(L.O.16時30分)
※イベントによる営業時間の変動あり
■定休日:大学の休みに準ずる

【関連記事】
ワンコイン以下でこのボリューム…観光ついでに寄ってほしい「学内カフェ」(帯広市)

8:一度は味わいたい!お花畑のぐるぐるソフトクリーム「紫竹ガーデンカフェ」 / 帯広市

帯広駅から車で約10分、帯広競馬場敷地内にある「とかちむら」に店を構える「紫竹ガーデンカフェ」は、色とりどりなお花畑が魅力の帯広「紫竹ガーデン」のアンテナショップ。

「とかちむら」入り口の華やかな花壇と共に、「とかちむら」や競馬場を訪れるお客さまを迎えてくれます。

店内でひときわ目を引くのが、ピンクのぐるぐるソフトクリーム。2010年の開店当初から今でも珍しがられるという“バラのソフトクリーム”です。

「よつ葉乳業」のソフトクリームがベースになっている「紫竹ガーデン」オリジナルのこのフレーバーは、ひと口食べればバラの香りが口いっぱいに広がり、一瞬でガーデンに行った気分に! 種類は『バニラ』『バラ』『バラミックス』から選べます。

<店舗情報>
■店舗名:紫竹ガーデンカフェ
■住所:北海道帯広市西13条南8丁目1番地 とかちむら内
■電話番号:0155-60-2377(紫竹ガーデン)
■営業時間:10~18時
■定休日:水曜

【関連記事】
まとめ買いする常連さんも!信頼の厚い「絶品スイーツや雑貨」が揃うカフェ(帯広市西13条)

 

自然豊かな十勝だからこそ味わえる新鮮な絶品アイス・ジェラート。ぜひお試しください。

【画像】カントリーホーム風景、MEMURO PEANUTS、株式会社 柳月、ファームデザインズ帯広畜産大学店

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。