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ハフハフしながら食べたい！寒い日こそおいしい「アツアツ麺メニュー」3選（札幌市）

2022.01.06

北海道の冬は長く、まだまだ寒い日が続きますね。

寒い日のランチには、定番の味噌ラーメンもよいですが、ほかの麺メニューも候補に考えてみませんか。今回は札幌市内で、冷え切った身体をポカポカにしてくれる、アツアツ麺たちをご紹介します。

1：アツアツの定番！小樽あんかけ処とろり庵エスタ店「あんかけ焼そば」 / 札幌市中央区

はじめにご紹介したいのが、とろとろでアツアツな『あんかけ焼そば』で人気の「小樽あんかけ処とろり庵」。

本店は小樽市にありますが、札幌市内「エスタ」にも支店があります。

「とろり庵」のこだわりは、のどごし滑らかであんがよく絡む特製のちりちり麺。パリッと焼き目がついた堅めのちりちり麺と、粘度高めで少し甘みのあるあんの組み合わせは最高！

製麺会社直営店だからこそ提供できるこだわりのあんかけメニューをご賞味あれ。

＜店舗情報＞
■店舗名：小樽あんかけ処とろり庵エスタ店
■住所：札幌市中央区北5条西2丁目エスタB1F
■電話番号：011-213-2061
■営業時間：10～21時（L.O.20時30分）
■定休日：年中無休

続いては、「らーめん草木塔（そうもくとう）」の看板メニュー、痺れる辛さが評判の『焙煎黒ごま担担麺』。

その名の通り、黒ゴマがたっぷりで真っ黒なスープが特徴的。担々麺なので、普通のラーメンのスープよりトロッとしていて麺にスープがよく絡みます。

食べると、ピリッと辛いだけでなく花椒がたっぷり効いた痺れる辛さ。最後まで食べると舌がびりびりと痛い感覚になるほど！　辛さだけでなく、黒ゴマや山椒の香りが効いていて食欲がどんどん湧いてきます。クセになる痺れる辛みで身体が一気にあたたまるはず。

ちなみに、辛みが得意ではない方には、辛さがマイルドな『まろやか白ごま担担麺』がおすすめです。

＜店舗情報＞
■店舗名：らーめん草木塔（そうもくとう）
■住所：札幌市中央区南二十二条西7-1-21 アクロスプラザ南22条
■電話番号：011-212-1227
■営業時間：
月～金 11～15時、17～21時
土日祝 11～21時
■定休日：年中無休

【もっと詳しく】
痺れる辛さがクセになる！有名店が手掛ける新ブランドの「黒い担々麺」って

最後は、冬季限定で開店するうどん屋「まんでがん外伝」。当別町で人気のうどん屋「かばと製麺所」が､冬季期間のみ札幌に出店しています。北海道大学病院の近くにあり、北大生御用達のお店です。人気店のため、外で寒いなか行列ができていることが多いので防寒対策はしっかりしていってくださいね。

寒いなか待ったあとに食べる、あったかいうどんは最高！

うどんは“冷”“アツ”の温度や、天ぷらのトッピングが自分好みで選べます。寒い日はアツのかけうどんがおすすめ！

あらかじめ天ぷらのトッピングがセットになっている『親子セット』、『さぬきセット』などのメニューもありますよ。

＜店舗情報＞
■店舗名：まんでがん外伝
■住所：札幌市北区北15条西5丁目1-7 ほくせいビル1F
■営業時間：11～15時
■定休日：火曜

【もっと詳しく】
【北大生御用達】札幌では冬しか出現しない幻のうどん。「まんでがん外伝」に急げ

あたたかい食べ物は、心も身体もあたたまりますよね。ぜひランチ選びの参考にしてください。

※こちら記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。

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