旭川市と北見市・網走市をつなぐ国道39号線沿いにある「道の駅 おんねゆ温泉」内にある「おんねゆ温泉 北の大地の水族館 山の水族館」。日本で唯一の水族館プロデューサーの中村元さんがリニューアルを手がけた、全国的にも知られる水族館です。
日本初の“滝つぼを見上げる水槽”には、ヤマメやオショロコマ、アメマスなど北海道の渓流に棲む魚が展示されています。また、世界初の“北の大地の四季水槽”は、凍り付いた川のなかを泳ぐ魚の姿を見られる珍しい展示。“幻の巨大魚”といわれる「イトウ」も20匹飼育されています。
「道の駅 おんねゆ温泉」は、ショップや子どもが遊べるスペースなど、見どころがたくさん。シンボルタワー『果夢林(かむりん)』は、世界最大級の高さ20mのハト時計です。