至福のビールで乾杯!「BEER STAND SORACHI」が新千歳空港にオープン(千歳市)

2025.10.04

北海道の空の玄関口、『新千歳空港』。飛行機から降り立った瞬間から、どんなグルメを味わおうかワクワクしますよね。

今回は、「まずはおいしいビールで北海道旅行の幕開けをお祝いしたい!」というあなたにピッタリの新スポットをご紹介します!

話題の新スポット「BEER STAND SORACHI」のビールは、どこで味わえる?

画像:北海道Likers

2025年8月28日(木)、新千歳空港国内線ターミナル2階に新しくオープンした『BEER STAND SORACHI New Chitose Airport』。

『サッポロビール(株)』と『ジェイアール東日本企画』が共同企画として運営するビアスタンドです。

BEER STAND SORACHI
画像:北海道Likers

飛行機を降りて到着ロビーを出たら、そのままエスカレーターで2階へ。北海道到着からわずか3分ほどでたどり着くこのビアスタンドで、キンッキンに冷えた注ぎたてのビールが待っています!

1度飲んだら忘れられないビール、それが「SORACHI 1984」

BEER STAND SORACHI
画像:北海道Likers

このビアスタンドで提供しているのは、世界が認めた伝説のホップ『ソラチエース』だけでつくられた『サッポロ SORACHI 1984』樽生ビール。

BEER STAND SORACHI
画像:北海道Likers

北海道で生まれたホップである『ソラチエース』は、ヒノキやレモングラスのような個性的な香りが特長。この唯一無二の香りと余韻を楽しめるビールが、『SORACHI 1984』なのです。

筆者も実際に飲んでみましたが、スッキリ爽やかな香りで、後味に苦さをあまり感じないのがGOOD。飲みやすくて、ついペースが早くなりそう!

新千歳空港だけのお楽しみも!

画像:北海道Likers

ビールを注ぐ技術はもちろん、提供方法にとことんこだわり、『BEER STAND SORACHI』で味わう『SORACHI 1984』は1杯1杯すべてが最高品質。さらには、この空港店限定の楽しみ方もあるんです。

BEER STAND SORACHI
(左)サッポロ SORACHI 1984「SORACHI LATTE」(オリジナルグラス)850円
(中央)サッポロ SORACHI 1984(オリジナルグラス)950円
(右)サッポロ SORACHI 1984(アルミカップ)1,600円
画像:北海道Likers

JR札幌駅構内にある『BEER STAND SORACHI』1号店はアルミカップでの提供のみとなっていますが、今回オープンした新千歳空港店は、グラスでの提供もOK。

そして、泡を楽しむ新感覚ビール『サッポロ SORACHI 1984「SORACHI LATTE」』もメニューに仲間入り! このオリジナルグラスもまた気分を盛り上げるのに一役買ってくれるんですよね~。

アルミカップのデザインにも注目!

BEER STAND SORACHI
画像:北海道Likers

旅の始まり、あるいは帰路につくタイミングで立ち寄るなら、この特製アルミカップでビールを堪能するのもおすすめです。こちらは新千歳空港限定デザインのカップになっていて、持ち帰りOKなので旅の記念品にもなります。さりげない飛行機のイラストが素敵……!

詳細情報

BEER STAND SORACHI New Chitose Airport
住所:北海道千歳市美々 新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル 2階(保安検査通過前)
営業時間:10:00~20:00(L.O.19:45)
提供メニュー:
サッポロ SORACHI 1984(オリジナルグラス)950円
サッポロ SORACHI 1984「SORACHI LATTE」(オリジナルグラス)850円
サッポロ SORACHI 1984(アルミカップ)1,600円

※アルミカップはお土産としてお持ち帰りできます。
※オリジナルグラスはお持ち帰りできません。
※保安検査へは飲み終わった状態で通過してください。

北海道Likersライターのひとこと

画像:北海道Likers

現在はビールのみの提供となっていますが、今後はフードメニューの追加も予定しているそう。

北海道に縁のある『SORACHI 1984』が、ますます多くの人に愛されていくのだと思うと胸が弾みます!

取材・写真・文/haruka

※この記事は取材時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。

 

LINE友だち追加