グラタン

なんで今まで知らなかったんだ…セコマの冷凍食品が「さすが」の完成度<編集部のおすすめ2022>

“北海道を愛する人”に向けて、北海道の食や文化、人の魅力を発信している『北海道Likers』。今年もご愛顧いただきありがとうございました!

2022年、『北海道Likers』では実に800本以上の記事を配信してきました。そのなかで、今年とくに人気だった記事を『編集部のおすすめ2022』としてランキング形式でお届けします。

第9位に続き、今回は第8位のご紹介です。

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なんで今まで知らなかったんだ…セコマの冷凍食品が「さすが」の完成度

北海道のご当地コンビニながら全国的な知名度を誇るセコマ。

いつでもできたてほやほやのお弁当、ホットシェフが食べられることで有名ですが、今回ご紹介するのは“冷凍食品”です。実はセコマの冷凍食品、かなり本格的なんです!

豚の角煮も冷凍食品で!?

セコマといえば、できたてほやほやのホットシェフですよね。いつでもアツアツのお弁当が食べられるとあって、多くの人がその虜になってきたのではないでしょうか。しかし今回ご紹介するのは、そのアツアツと対極をなす“冷凍食品”です。

恥ずかしながら、今までセコマが冷凍食品ブランドを展開していたことすら存じていなかった筆者ですが、「何やらセコマの冷凍食品がすごい!」という噂を聞きつけ、近所のセコマへ突撃してまいりました。

思った以上に品数があったのですが、今回はそのなかから特に筆者が気になったものを3点ピックアップ。ミートグラタン、豚の角煮、ざんぎの3商品です。

グラタンとザンギは冷凍食品でイメージできますが、角煮は全く想像がつきません。それでは実食していきましょう。

1:チーズが食欲をそそる!「豊富牛乳を使ったミートグラタン」

まずは『豊富牛乳を使ったミートグラタン』238円(税抜)からいただきます。レンジでチンしたらあっという間にできあがり。食べたいときにすぐに食べられる点はさすが冷凍食品といったところです。

チーズの芳ばしい香りが食欲をそそります。ミートグラタンの名に相違なく、お肉もしっかり入っていて、まるで洋食屋さんのグラタンと言ったような、非常に完成度の高い逸品です。

2:衣の質感が冷凍食品とは思えない!「ザ・ざんぎ」

お次は『ザ・ざんぎ』270円(税抜)をいただきます。

(この商品はざんぎですが)冷凍の唐揚げというと、少し衣がべちゃっとするイメージのあった筆者。しかしこの『ザ・ざんぎ』はそんなことなく、サクサクとまではいかないものの冷凍食品とは思えないような質感を実現しています。

“ざんぎ”というだけあって、濃いめの味がご飯のお供やお酒のあてにピッタリです。

3:とろとろのお肉がおいしい!「豚のやわらか角煮」

いよいよお待ちかね『豚のやわらか角煮』258円(税抜)が登場です。さっそく解凍してみると、本当に食卓に並ぶような豚の角煮ができました。

見た目はすでに100点満点ですが、お味の方は……!?

タレの味付けが抜群、お肉もとろとろで、予想以上においしいです。これは白ご飯を用意しておけばよかったと後悔しています。お肉だけではなくチンゲン菜もしっかり入っているのが、嬉しいポイント。

 

今までホットシェフばかりに注目していましたが、セコマは冷凍食品も驚きのおいしさでした。

日々の献立にプラス一品するのにも、総菜系のものはおつまみにするのにもおすすめです。これを機に、みなさんもセコマの冷凍食品コーナーをのぞいてみてはいかがでしょうか。

※元記事:なんで今まで知らなかったんだ…セコマの冷凍食品が「さすが」の完成度
※内容は元記事掲載時(2022年11月)の情報です。

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